鏡の付いたトール収納と上下に分かれた収納を靴箱に使い、右の収納は洋服や犬の散歩グッズ等々を入れるお出かけ用クローゼットとして使用しています。
上下に分かれた収納を選んだのは、収納力を上げるよりも、荷物を置いたり、手をついて靴を履けるといった老後を考えて。
鏡のついたトール収納の後ろには、傘立てと五連フックを付けました。
厳選すれば傘四本で事足ります。
玄関をちょちょいと掃除するのに、ホウキ&チリ取りセットはとっても便利。
傘立てやフックは市販で売っているものを家のドライバーで取り付けただけ。扉はそこまで硬くないので、手回しでいけます。
※傘立て等を取り付けるためには、靴箱の奥行が35cm以上要ります。
玄関にスリッパ用のラックを置くと、掃除の度にどかさないといけない、という思いから扉の後ろに収納することにしました。
これもまた靴箱のメーカーから出ている市販品を取付。力も要らずカンタンです。
上下段全てにスリッパラックを付けると、ナント6足収納できます。
※スリッパラックを取り付けるためには、靴箱の奥行が35cm以上要ります。
壁に埋め込まれた椅子は、建築時大工さんにお願いしました。畳めば壁にすっきりと収まるので、狭い玄関には有り難い。
上のフックはIKEAのBJÄRNUMという折りたためる商品です。レインコートや犬を拭いた後の濡れたタオルを干すのに使っています。水がしたたっても下がタイルなので、気になりません。
玄関の換気扇を「強」にしておけば、数時間で乾きます。
お出かけ用クローゼットには、
アウターと
犬用散歩グッズと
災害用バッグ
そして台車
を収納しています。
アウター横の散歩バッグを掛けるフックが便利です。
こちらも扉の裏を活用しています。鉄板を接着剤で貼り付け、そこにフックの付いたマグネットを並べて、鍵置き場にしています。
これから出す予定の封書なんかもマグネットで止めておくと、お出かけの時、忘れることがありません。
面倒くさがりの人ほど、収納計画をしっかり立てておくと、後々楽です。
玄関に必要なものをリストアップして、仕舞う場所を決めてしまえば、散らかることもありません。
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