素麺箱で作るコンセントカバーの端材もあります。
こんな感じで大丈夫かなぁと並べながらデザインを考えてみました。大まかに完成図が浮かんだらボンドでくっつけます。
完成形の正面や背面は端材が繋げてあると不恰好なので、中に挟む端材に使用します。
いつもの、100均メラミンスポンジ。ビニール手袋でササーッと広範囲に塗り込みます。
接着面や底になる面は着色不要です。
ワックスでは木口がキレイになりませんでした。
黒板ペイントで木口がキレイになりました。
カタログを置いたときに重みで後ろに倒れないように端材で転倒防止材をつけてみました。
32ミリのビス留めしました。下穴は開けた方が作業がラクになります。
この上に端材を重ねて行くので端材とビス頭が干渉しないためにねじ込んでおきます。
木工用ボンドをつけながらビス留めもしながら端材を重ねていきます。
ビスは少しずつずらして打たないと先に留めたビスに当たるので気をつけてください。
横から見た感じ。端材利用なので板の厚みや材質も違いますが、正面から見たらわからないのでそれもアジということにします。
正面から見たようす。さほど、板の厚みも気にならず…?
パコマは薄い冊子ですが、なかなかいい感じの安定感です。
三角の端材を正面に乗せて屋根のようにしてみたり、アルファベット木材を正面に付けてアレンジしたりと楽しむのもいいですね…^^
木工用ボンドで重ねていくだけなら子供さんにも作れそうです。お気に入りの絵本を立て掛けたりしてもいいですね♡
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