食パンの中央を型を使ってくり抜いていきます。今回は、自宅にあった物相型〈ごはん抜き〉を使用しました。
くり抜いたあと。これはこれでかわいい^^
マグカップを使って、丸くくりぬいてみましたが・・・きれいに抜けず、最後は包丁を使って切り取りました汗
Accoさんによると、プラスティックのカップが使いやすく、縁を水で濡らしておくといいそうです。
3〜4センチくらいに切ったベーコン(今回は1人1枚使いました)を軽く焼き、中央に集めます。
テフロン加工のフライパンを使ったので、油は使いませんでした。
弱火にし、2のベーコンの上に、食パンの穴あき部分がくるように置きます。このとき、大体でOKです。
くり抜いた部分も、フライパンの脇で一緒に焼いていきます。
食パンの穴あき部分に卵を入れます。黄身が中央にくるように流し込んでいきます。火加減はこの時も弱火です。
卵は前もって、別の容器に割り入れておくと、落ち着いて卵を流し込みできるのでおススメ。
黄身を黄色いままにしたかったので、ふたをせずに、弱火で10分程度焼きます。
焼く時間はお好みで。うちのガスレンジで10分程焼くと、黄身がほんのり半熟になりました。
今回は片面だけ焼きました。
ケチャップで少しデコってみました^^
良かったことは・・・
・半熟の黄身を崩したときに、食パンの穴の部分から黄身が外に流れ出ないので、パンをつけて食べるのに便利でしたよ♪
・フライパンの脇で焼いたくり抜いた部分も、ほんのり香ばしくなって美味しかったです。
・普段はそれぞれ別々に食べることが多いトーストとベーコンエッグですが、この方法だと一体化(?)するので、全部を一緒に口に入れられて、ちょっとしたサンドイッチを食べているようでした。
今回はシンプルに、具材は卵とベーコンだけでしたが、チーズを散らしても美味しそうです。
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