本当に、簡易的なテーブルなんです。
薄いベニヤ板でできたテーブルは、
ちょっと手を置いて、少し体重を乗せると、ふわっと沈む頼りなさ。
でも、お茶を飲むくらいは大丈夫でしょう。
これまで壊れなかったしね。
家に、1センチ角の角材があります。
これを使って、枠をつくります。
よくよく見ると、アルミフレームには溝がわずかにありました。
角材が、ちょうどはまるんです。ラッキー♪
ゆるみがあると外れちゃうので、ここは、しっかり枠を作りましょう!
安っぽいベニヤ板を隠すのは、なににしようと考えました。
素敵なアイデアは、ネットにたくさん。
でも、お金がかかるんですよねー。。。
たとえ、100均のものを使っても、数が必要だったり。
やっぱり、お金がかかる。
ケチンボな私は、一番安く済む方法を考えました。
部屋に邪魔しないことが条件で考えたこと。
レース状のランチョンマットを使う!です。
ランチョンマットは、4枚ならべてちょうどうです。
わずか、アルミの枠から出ます。
そのおかげで、
アルミの丸い角と木枠の四角い角が、隠れました♪
ばんざーい!(笑)
ただ4枚張っただけのテーブル。
これに、”つなぎ”をもたせましょう。
先日、ライトのリメイクで傷ついた天井を隠す方法で使った、同じレース調のマットの残りを使います。
大きな丸をよーく見ると、”編み方”(模様)が違う部分がありました。そこを目印に、丸くカットしました。
真ん中に小さく切り取った丸を置き、
それに合わせて先に貼ったマットを切り抜きます。
切り抜いたところに、小さな丸をはめ込む。
貼るのに使ったのは、両面テープ。
一つしか買ってなかったんです。
まさかの、途中でなくなるハプニング。
ボンドも一緒に買っていたので、代用しました。
裏です。
足を畳んで・・・どこに置く?
ということで、コロコロつけることにしました。
先に話したように、テーブルは薄いベニヤ板。
ここに、釘を打つことはできません。
すのこ板が端材であったので、ここにコロを止め付け、
ボンドでべニア板の裏に張り付けることにしました。
中心にも、補強のためにベニヤ板を貼りました。
ただ、ベニヤ板の裏に、アルミの平たい棒があるんです。
ただ置いただけでは、くっつかないんです。
そこで、家にあるありとあらゆる・・
醤油。。油。。ジュース。。お酒。。お茶。。など、
重そうなものを引っ張り出して、重石にしました。
あとは、放置するだけ。
こんな風に、椅子の下に一時的に収納。
出す時は、ちょっと引っ張ると簡単に出てきます。
やったね!
大成功!(笑)
最初、両面テープを使っていました。とても簡単です。
でも、途中でなくなってしまい、ボンドを代用しました。
ボンドを塗り広めず貼ったせいで、表に白くうつるんです~!(泣)
まだ乾いていない部分をはがし、キッチンペーパーを軽く濡らし、濃いボンドを塗り広げました。
これで、解消♪
でも・・乾きかけた部分は、そのまま。白く残ってしまいました。
「神様、どうか、乾いたら透明になりますように。」と祈っています。(笑)
ボンドを使うときは、薄く塗り広げましょう。
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