これが噂の29歳のドアノブ。
だましたら使えます。
私はすでにプロになりましたが、アマチュアな人がいるので、外して交換しましょう。
穴が三つならんでいます。
大きな穴は、ドアノブをつける穴。
小さな穴は、ドアノブを固定していた穴。
ノブじゃないやつは、シリンダーというらしいです。
サイズ(長さ)があるので、
これを持って、ホームセンターに行きましょう。
私の構想では、
シリンダーのみを購入・交換し、
ドアノブは、軽くカーブしているアイアンのものを使おうかな♪
鍵をかける必要がないから、これでいいや♪これがいいや♪
と思ったら、ノブがなければ開閉ができないとのこと。
まじか。。。
閉まったら、空かないんだってー。
妄想変更決定!!
自分に知識がないとき、初めてのときは、よくわかっている人を捕まえることをお勧めします。
先にお話ししたように、
自分の構想どおりに行かないことがある!!(涙)
その危険を回避するべく、相談しましょう。
説明書と一緒に入っていた紙を広げると、
ドアに貼り、それをもとに取り付ける位置がわかる優れものでした。
私も使おうと思ったのですが、
ドアの厚みが合わず。。
そうなると、ノブの位置も変わってきますよね。
あえなく断念した午後でした。。。
説明書がありますが、読むと難しい。(笑)
要は、外した逆をすればいいんでしょー。
という考えの私は、老眼のせいにせず、説明書が難しいからという理由で、勘で作業いたしました。
シリンダーを差し込み、付属のネジで固定
柄のついたノブを差し込み、反対側のノブもはめて、確認。
簡単な仕組みではありますが、
とってもいい加減に構想を立てていたので、
すぐさまネジを入れることができない、小心者。
位置も確認したし、次は、本気のネジ止めですぞ!!
古いノブの止めネジは、横に着けるようになっていましたが、
新しいノブは、縦にネジ止めしています。
ドア本体に、ドリルで穴をあける必要が出てきました。
これは、ホームセンターで発覚したこと。
店員さんに指摘され、それ以降、ドキドキが止まらない。(笑)
「できなかったら、返品するかドリルを買いに来る。」
と言い残し、お店を出た私です。(笑)
なんやかんやと、一人で大騒ぎしましたが、
いとも簡単に出来ました。
なーんだ。
騒ぐ必要なかった。
本当に、ドアノブの交換は簡単です。
よほどの特殊ドアでなければ、素人でもできることがわかりました。
我が家の元・昭和ゴージャスチックドアノブは、実は、4つ目の穴がありました。
「穴を確認」の写真に、私の手が映っています。
その、私の手の親指の先をご注目くださいませ。
ビスで止めていた穴なんです。
大きなものではないけど、ほっとくのはいやなタイプ。
ホームセンターで、それを隠すものを売ってはいたんですが、
それごときにお金は使いたくないどケチな私。
太鼓鋲がほしかったのですが、なかったのです。
あれこれ考えて、押しピンで代用することにしました。
セリアの押しピンです。
おしゃれな釘もあったのですが、長すぎた。
アイアンでかわいかったんですけどね。
でも、このピンで十分です♪
グルーガンで付けました。
ドアノブを止めるネジって、しめすぎるとシリンダーの動きが悪いんですね。
知りませんでした。
ノブを下げてドアを開けるのはできるんですが、
かっちゃんとならないんです。
引っ込んだまま。
何が悪いのかわからない。
返品か?と脳裏をよぎった時、何気に、ネジを緩めてみました。
なんと!解決!!
素人ができるなんて豪語しちゃいましたが、奥が深いです!
失敗は多いけど、だから、大工は楽しい♪と思ったど素人です~。(笑)
慎重にすると、私のように失敗はしませんよ。きっと。。。(祈)
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