春が来た!一日分の聞紙でストーブを簡単冬終い

春が来た!一日分の聞紙でストーブを簡単冬終い
投稿日: 2017年4月17日 更新日: 2017年4月17日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
地域によっては、まだ、春遠しかもしれないのですが。。
私が住んでいる地域は、春が来ました。
花冷えの日もありますが、もう、ストーブを片付けることにしました。
単に、押し入れに入れるんじゃないんですよ。
大事な大事なひと手間があるんです。

材料

  • 新聞紙 :一日分+@

我が家のストーブはこれ

我が家のストーブはこれ

ファンヒーターです。
灯油を使い切ったこともあり、買い足さずに終うことにしました。

タンクをとったあとの、本体の中

タンクをとったあとの、本体の中

ファンヒーターって、タンクをひっくり返して本体に入れると、少しずつ灯油が入り使える構造ですよね
その、タンクと本体が合体する部分に注目!!

底には網状のカップ

底には網状のカップ

このカップをとります。

ぽっかり空いた中には灯油

ぽっかり空いた中には灯油

使い切ったと思っていても、本体の中には、灯油が残っているのを、ご存知ですか?
この灯油は、年越ししないほうがいいんですって。
油は、新鮮なうちに使い、残ったものは翌年使わないのがいいんですって。
ファンヒーター本体の油を取り除くことで、モチもいいそうな。
そんなこんなで、我が家の主人は、すぽいとでちゅぱちゅぱ吸い出しては容器に捨て。。を繰り返していました。

新聞紙一日分

新聞紙一日分

今年は、主人が忙しすぎてなかなか片付けられません。
しゃーない。
鬼嫁が作業しよう!
重い体重・・いえ、重い腰をあげ、新聞紙をクルクルっと♪
そして、穴の中に刺す&放置♪
終わり。
寝たり、起きたり、テレビ見たり、ホームセンター行ったり。
忙しい♪忙しい♪と動いていたら、新聞紙は、油でいっぱい。
ほぼ、本体の油は吸い取られたようですが、半日分の新聞を丸めて突っ込んでおきました。

タンクもしっかり油を飛ばす

タンクもしっかり油を飛ばす

灯油は、気化します。
使い終わったタンクのふたを開けて、しばらく放置しておきましょう。
これも、大切です♪

コツ・ポイント

油の年越しをしない。
これが、暖房器具の長持ちの秘訣。
主人が教えてくれました。
するのは主人でしたが、今年、はじめて私が作業しました。
構造もわかってなかったけど、なるほど。経験はしておくべきね。と思った春です。



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