うちの娘はもう成人なのでだいぶ前のお話なんですが
彼女が2歳の時イタリアの幼稚園で作ってきたイースターエッグが
すごくかわいかったので先生に作り方を聞いた事がありました。
2歳から5歳までの子供達が通う幼稚園でしたが
まだうまく模様を描けないちびちびちゃん達の作り方は
まずはお庭で気に入った葉っぱを見つけて
それを茹で卵にはりつけガーゼか ストッキングでくるみ
食用の色素を溶かした色水に漬けこむ方法でした。
イタリアの子供たちは小さなころからこんな風に楽しみながら
イースターの大切さを学んでいたんだなと感じました。
そんなことを思い出し作ってみました。
今回は 同じように葉っぱと ほかに100均のレーステープも使ってみました。
彼女に見せたら覚えていないとそっけないお返事。
まっ 2歳の時ですから覚えていないですよね。
淡い色合いが春らしさを感じられます。
お子様と模様の葉っぱ探しからいかがでしょうか。
材料
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ゆで卵
:6個
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葉っぱ
:適量
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食用色素(粉タイプ)
:
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水
:200cc×4
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クルー丈ストッキング
:4個
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プラスチックコップ
:4個
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シール式のレーステープ
:適量
プラスチックコップ4個にぬるま湯を200ccずつ入れ食用色素を好みの色になるまで加えよくかき混ぜる
短いストッキングで葉っぱがずれないようにくるみしっかり縛る
レーステープは茹で卵にはりつけストッキングを使わずにそのまま漬け込みました
コツ・ポイント
食用色素の赤・黄色・緑・青を使いましたが青はなかなか色がつきませんでした。
プラスチックコップは卵がゆったり入る大きいのものを使います。
ゆで卵なので長い期間飾ってはおけませんが手軽にできて
そのあと殻をむいて食べれます。
淡い色合いと 葉っぱの自然な模様が美しいイースターエッグです。