アイロンを低温に温度設定します。換気をして落書き部分にハンカチなどの布をあててアイロンを押しあてます。アイロンの熱でクレヨンを溶かします。※焦げ跡がつかないように注意してください。
アイロンの熱でクレヨンが柔らかくなったら、壁なら壁用、床なら床用のクレンザーで拭き取りましょう。
見事にクレヨンが落ちました!
いかがでしたか? お子さまがクレヨンで落書きをしても、この方法を知っておけばもう怒らずに済むかもしれませんね。
アイロン以外でも、ドライヤーの温風で温めてクレヨンをゆるめる方法もあります。
どちらの場合も、凹凸のない熱に強い部分への落書きであれば対処可能です。
また、歯磨き粉や石鹸などを使って落とす方法もあるようです。
ただ、やはり時間が経つと落ちにくくなるので、見つけたら出来るだけ早めに落とすことが大切です。
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