テーマカラーはホワイト&ペールトーン。
テイストはシャビーシックに。
ダイソーの「リメイクシート」やクリスタル調ノブを活用しリメイクします。
タイル調のリメイクシートを入手できなかったので、タイル地風の包装紙(ワッツ)とラミネートフィルム(ダイソー)を準備。
キャビネットの上面に合わせてカットした包装紙をラミネートフィルムに挟んでシート状にします。
キャビネットを傷つけないようにまずは、キャビネット側にマスキングテープを貼り付けます。
その上に重ねるように強力両面テープを貼り付けます。
剥離紙をはがし、タイル調シートの縁をのせて固定します。
数年前に購入したテーブルクロスのハギレも活用して、タイル調シートと同じ要領でキャビネットに固定しました。
ビニール系の半透明な素材を使うと、地の木目もいかせて自然な仕上がりになります。
木製のノブを取り外し、ダイソーで購入したクリスタル調ノブに付け替えます。
今回は取り付ける場所の板が薄すぎて、取り付けがうまくいきませんでした。
そこで、ネジの端に輪ゴムを巻きつけてそのままネジ入れてみたところ、適度に調節されて「しっかり閉まらず、ノブがぐらつく状態」が解消されました!
本来の木目も生かすため、リメイクシートを部分的に貼り付けてみました。
特殊な木彫りラインにそってシートを貼り付けるため、まずは型紙作りから。
「コピー用紙をマステで固定する→貼り付ける箇所の縁にそって指で跡をつける→指でつけた跡に沿ってカットする」3つの簡単手順で型紙が完成!
型紙に合わせてリメイクシートをカットします。
シンプルなキャビネットはどんな空間にも馴染むという利点がある一方、なんだかちょっとさみしい印象…。
シンプルだったキャビネットに夏フェスのお土産や写真を飾って夏フェス風にディスプレイしたのが、前回までの様子。
エレガントかつナチュラル、大人可愛いインテリアに馴染みやすい「シャビーシックなキャビネット」にリメイクしました♪
部分ごとに数種類のシートを貼り分けたのがポイントです!
貼りつける側の棚が汚れているとリメイクシートの粘着に影響が出る場合もあるので、作業前に汚れ等をよくふき取るようにしましょう!
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