海外ではお馴染みの「ツリーハンティング(生のモミの木を切りに行くこと)」を楽しみます!
…といってもここでの「ハンティング」はインターネットやAIを活用したもの。
無料で利用可能なフリー素材サイト等を活用して、お気に入りのモミの木の写真を探します。
AI画像ジェネレーターを活用して、モミの木の写真を生成するのもおすすめです。
モミの木の選び方のコツは、できるだけシンプルな木を探すこと!
余計な装飾がない木の方が自由に飾り付けできて便利です。
フリー素材サイト等で選んだモミの木の写真を普通紙に印刷します。
ここで気をつけたいのが、必ずレーザープリンタで印刷すること!
家庭用のインクジェットプリンタで印刷した写真は(印刷方式等の違いから)不向きなため使用できません。コンビニのコピー機の多くはレーザープリンタですので、そちらを活用してカラーコピーするのがおすすめです。
印刷した写真に余白がある場合は、カッターやハサミでカットしておいてください。
写真よりも一回り大きいサイズになるようラミネートフィルムをカットします。
ラミネートフィルムから薄い方のフィルムを剥がし、もう一方のフィルムの粘着面に写真の表側がくるように貼りつけます。
上下左右に余白ができるようにフィルムの中央あたりに写真を貼り付けるようにするのがポイントです。(多少曲がってしまってもOKです!)
写真がフィルムに定着するよう定規等の端でやさしくこすります。
表側からこするとフィルムに傷がつく恐れがありますので、必ず裏側からこするようにしてください!
バット等に水を溜め、裏返しにした写真を沈めます。
2〜3分放置して写真に水を浸透させるようにしましょう。
水に浸した状態のまま、紙を指でこすります。爪を立てると印刷面が欠けてしまう場合がありますのでご注意ください!
ポロポロとした紙屑がでなくなったらOKです。
ティッシュ等で水滴を拭き取り、クッキングシートの上に置いて乾燥させます。
粘着面が残った箇所等にティッシュが貼り付いてしまわないよう注意しながら作業してください!
水気がなくなったらラミネートフィルムの余白部分(=写真がプリントされている部分の外側)をカットしておきます。
フォトフレームの裏板をはずし(※裏板は使用しません)、前面の透明プレートも取り除きます。
中身が空になった状態のフォトフレームに「透明写真」をはめこみます。(裏表を間違えないように注意!)
先ほど取り除いた(付属の)前面プレートを「透明写真(裏)」の上にのせます。
「透明写真」がずれてしまうのを防ぐため、マスキングテープを使って裏側を固定します。
表から見た時にマスキングテープが見えないようフレームからはみ出さないように貼るのがポイントです!
表に返したフォトフレームに飾り付けをしていきます。
ラインストーンをつけたり、ビーズをつけたりとお好みで♪
ある程度配置を決めて仮置きしてから接着剤でつけるようにすると失敗がなくおすすめです!
フレームの裏側にLEDキャンドルライト等を設置すると「ライトアップしたクリスマスツリー」をお楽しみいただけます!
飾り付けアイテムとして、100円ショップで入手可能なネイル用シールを活用してもOK!ツリーのデコレーションにぴったりなデザインも多いうえ接着剤を使わずに作業できるので、大人はもちろん小さなお子様でも気軽に楽しめます!
パール調のストーンやコットンを活用すると「雪景色」を表現できます。
ライトアップ効果をより一層高めるには、ラインストーンよりもビーズ(光を通しやすいもの)を使用するのがおすすめです!
壁に立てかけて飾ったり、窓辺に吊るして飾ったりいろいろな場所に飾ってお楽しみください♪
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