お弁当にオススメ♪免疫力アップ効果!アスパラえび春巻き

お弁当にオススメ♪免疫力アップ効果!アスパラえび春巻き
投稿日: 2017年4月7日 更新日: 2018年2月15日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
食感が美味しいアスパラガス!
春の訪れを感じませんか?

そんなアスパラガスを使って、お弁当のぴったりのレシピに☆

☆ アスパラガスの栄養と効能☆

アミノ酸の一種のアスパラギン酸が豊富にあり、疲労物質の乳酸を素早く燃焼させてミネラルを効率よく体内に循環させるので、だるさの解消や疲労回復効果、代謝を高めて免疫力アップに役立ちます。

アミノ酸の一種のGABA *(ギャバ:γ-アミノ酪酸)が、神経系の興奮をしずめたり、中性脂肪を減らす働きがあるので、リラックス効果や高血圧防止効果が期待できます。

毛細血管を丈夫にして血行促進効果や利尿作用の効果もあるルチン(ビタミンP)も含まれています。

ビタミンB群のひとつの葉酸は、たんぱく質とDNAの合成に働いて細胞の分裂や発育を促し、赤血球を作る役割を持ってるので、貧血気味の方や妊娠中の方は積極的にとってもらいたいです。

GABA*…神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるアミノ酸の一種。

材料 (春巻きの皮5枚分)

  • アスパラガス :2~4本
  • ブラックタイガー :15尾
  • とろけるチーズ(ピザチーズ) :2枚
  • 春巻きの皮 :5枚分
  • ☆マヨネーズ :大さじ1
  • ☆ケチャップ :小さじ1
  • ☆和がらし :小さじ1
  • サラダ油 :フライパンの1㎝高さ

①えびをまっすぐに!

①えびをまっすぐに!

えびの殻をむき、背わたをつまようじでとったら、片栗粉(分量外 大さじ1)と塩(分量外 ひとつまみ)で海老をよく揉み、流水で水が透明になるまで洗い流して、酒(分量外 大さじ1)をかけてもみ、腹側を数箇所包丁で切れ目を入れておく。

②アスパラの硬いところはピーラーで!

②アスパラの硬いところはピーラーで!

アスパラガスは根元を約5mm切り落とし、根元をピーラーで皮をとって約2〜3cm幅に切る。

③5枚そろえて、包丁で!

③5枚そろえて、包丁で!

春巻きの皮を縦3等分に切る。

④三角になるように巻いていって!

④三角になるように巻いていって!

えびとチーズ・アスパラガスを斜めにおき、三角になるように巻いて、最後はノリ(小麦粉と水を1:1で合わせたもの)でとめる。

⑤とじ目から揚げ焼きに☆

⑤とじ目から揚げ焼きに☆

フライパンに油を入れて熱し、閉じ目を下にして揚げ焼きにし、合わせた☆をかければ完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*えびの腹側に数箇所切れ目をいれることで、焼いた時にえびが曲がるのを防止します。

*アスパラガスは太いようなら、縦半分に切ってください。

*チーズの入れすぎは注意!→飛び出ます。

*④で巻く時、えびの尾がわにすき間を開けないように巻いてください。

*うまく三角にできなければ、すき間をノリでとめればOK!

*揚げ焼きの際、ヤケドには十分お気をつけください。

*チーズと食べることで疲労回復効果が、えびと食べることで貧血防止効果が期待できます。


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