圧力鍋に鶏肉・水・酒・塩・生姜・葱などを入れる
(葱・生姜はあれば入れるがなければなくてもOK【臭み消し用】)
生姜:皮部分でOK
長葱:緑の部分
圧力鍋は蓋を締めて高圧で加圧し、圧がかかったら、そのまま火を止めて自然冷却します。
※私はWMF JAPANさんの圧力鍋を使用していて、この場合、青い部分が上にあがってオレンジのリングの2本目が見えたらすぐに火を止めます。
メーカー・機種によって弁が触れるなど、異なりますので、説明書にある食材例などを参考になさって下さい。
自然冷却し、熱くなくなったら、タッパーや、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2時間以上寝かせば茹で鶏の感性です。寝かすことでしっとりしますので、少し時間に余裕がある方が美味しく出来ます。
※もちろん、レンジや低温調理など、どの方法を使って頂いても結構です。
ちなみに、こちらは片栗粉を使って温泉の温度を保って作る茹で鶏の作り方です。良かったらご参考になさって下さい↓
お好みの厚みで鶏肉をスライスして下さい。
この間に合わせダレを合わせておきます。
(☆印)←ラー油は最後に入れて下さい。
注意:ピーナッツバターは冷蔵庫から出したては固いのでレンジで少し温めて頂くか小さじ1杯のお湯で溶いて頂くと柔らかくなります。
今回はピーナッツバターは無糖のものを使っての配合となりますので、砂糖が入ったものははちみつを入れずに作ってみて、甘味が足りなければプラスして下さい。
タレをまわしかけてお好みでパクチーなどの香味野菜を乗せます。お好みでピンクペッパーを少しかけて頂いても彩りと香りが楽しめますが、なくても大丈夫です。山椒はお好みで後で更にふりかけて頂いても香り豊かで美味しいです。
塩も少し入れて茹でた後の茹で汁は、万能のスープになります。煮物をする時に使っても、ラーメンを作る時に使ってもワンランク上の味になって美味しいですが、そのままスープにしても美味しいです。
今回は少し豚ばら肉を入れて、大根の皮を千切りにした物を入れてスープにしました。体調が悪い時に滋養強壮になってお勧めです。
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本格的な口水鶏(よだれ鳥)を食べて耳コピならぬ、舌コピした為、これが正しいという方法ではありませんが、我が家では美味しく頂きました。とても凝ったお料理みたいですが、タレは混ぜるだけなので、とっても簡単!タレが残ったらお豆腐にかけて頂いて「口水豆腐(よだれ豆腐)」として楽しんで頂いても!揚げた鶏肉に絡めて頂いても!美味しいです。是非お試しください
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