焼きそばは野菜と麺を別々に炒めるのが私流です。
まず、弱火で温めたフライパンにサラダ油大さじ1ほどを回し入れ、くし形に切った玉ねぎを炒める。
少ししんなりしたら千切りに切った人参を炒め合わせる続いてピーマンの千切りも加え炒める。塩少々を加え1分程炒めたらバッドに入れて冷ます。
火はそのままにして野菜を炒めたフライパンを綺麗にペーパーなどでふき取り、サラダ油を小さじ2ほど回し入れてフライパンに油をなじませたら焼きそばを炒める。炒めたらバットに入れて少し冷ます。
【美味しさのコツ】
焼きそばは袋にいれたまま、600wの電子レンジで1分半加熱する。
こうすることによって、麺がほぐれて、付属のソースが麺全体に絡んで炒めやすい。
半分は麺、もう半分は野菜をハーフムーンの様に詰めます。野菜と麺の境界線に青のりを振りかける。
薄切りにした豚肉に梅肉とおかか、醤油少々を加えたペーストを薄く塗り、アスパラガスにクルクルと巻きつける。
最後に粗びき胡椒をかけます。
画像は休みの日にオイルにニンニクのスライスを移したもの。油で揚げるという感じなのでカリッとして美味しいです。それをトッピングしたもの。
中火で温めたフライパンにサラダ油大さじ1ほどを入れて弱火にお肉を巻いたアスパラガスを並べてこんがりと焼きつける。
焼いたらペーパーにのせて余分な油をとり、お好きな長さにカットして冷めたらお弁当箱に詰めます。
お皿に焼きそばを盛り付ける際は、麺を下にして上に野菜をのせます。もし、お好きであればコリアンダーを皿用のほうにトッピングします。
勿論、レンジで温める際は取ってもらいチンしてもらいます。
アスパラ巻きの方は、焼きそばのほうが大皿に盛り付けるのでサイドプレートとして小さ目のお皿に盛り付けます。プチトマトも添えて彩よく。
刻み昆布の煮ものと一緒に糖質の吸収を抑えています。
この様に薄焼き卵でカバーしてみると女子力アップの焼きそばになります☆
こちらも麺を炒めた後、炒め野菜をトッピングして、フライパンのまま食卓に出したもの。
取り分けて頂くのですが、よそる時は野菜と麺が自然に混ざりあって食べるときはまさに焼きそばです^^
こちらは塩焼きそばの上にトッピングした銘々皿で盛り付けたものです。
四角いお皿の隅にコリアンダーを盛り付けて清涼感を出してみました。
お肉の存在を出すためにトップにドーンと置いてみました^^
こちらも同様にメント野菜が別々です。
焼きそばのお弁当や盛り付け方のイメージは如何でしたでしょうか?
野菜と麺を分けることにより、麺の旨みやソース味を吸ったのと、野菜の独特の旨みを舌で感じ取ることが出来ます。そもそも、こういう作り方のきっかけは 夫 にあり。
夫が混ざり合ったものが嫌いだという理由です。
確かに混ざり合ったものって美しくないしなぁ~と思いながらこういう作り方をはじめて7年になります。
屋台で頂く焼きそばも豪快で大好きですがお洒落感たっぷりな焼きそばは如何でしょうか?
友人にもご家族にもよろこばれますよ♪
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