房どり
軸
葉っぱ
軸は、ピューラーで皮をむき、バトネカット。
パプリカも同じく・・・・
房と軸は、軽く塩ゆでしておく。
軸をオリーブオイルでソテーして、塩コショウしておく。
房をアカメと和えます。
その時・・・・和えるボールの内側ににんにくの切り口をこすり付けます。この作業をFrotteと言います。
おまじないのような作業ですが・・・
このひと手間が風味を引き立てます。
葉っぱは、耐熱皿に入れて・・・・・
少量のドレッシング、塩コショウして電子レンジで
チンしておきます。
皿の中央にソテー野菜を敷き詰め・・・・
セルクルのまわりに少し見えるようにする。
セルクルに房を詰める。
崩れないで・・・・
と祈りながら・・・・
ゆっくりセルクルを外す。
オントップで葉っぱのマリネを乗せる。
アンデスピンクソルトミル挽きを房にかける。
花穂をデコレーションして完成!!
こういう・・・・新鮮なお野菜に巡り合うと
まんま美味しく調理してあげようと、萌えてしまう私です。
半分・・・温野菜
半分・・・ボイル野菜の冷。。。
房の方は、フロッテとアカメ、ピンクソルトで素材の味を楽しみ・・・・
ソテー野菜は、歯ごたえのある軸・・・・同じ野菜を違った方向から
楽しんでいただく皿に仕上げました。
高貴な色にイメージしたパープルまんまサラダでした。
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