セリアのプレートです。ミリタリーベースと書かれたアーミーな感じのプレートです。
作業机のエッジを使い、金槌で優しく叩いてチリトリの形になるよう曲げます。
両サイドをこのように曲げます。
アクリルガッシュで下地を両面たっぷりと塗ります。
乾いたら好みの色で汚しペイントをします。文字の部分には目立つように白色でポンポンと。錆びた感じにもしたかったので赤茶色も混ぜたりしてみました。
①流木と廃材で持ち手部分を作ります。この流木、握ると絶妙なフィット感(^w^) 自然界の力って凄い!
②ワックスで色をつけ、木工用ボンドで貼り付けます。
③廃材側から釘を打って固定します。
④革のハギレを釘で打って固定します。革の自然なカーブのある端っこを使いました。
プレートの両サイドの穴にネジを打って持ち手と固定する。
ドリルで穴を空けて麻紐を通して結ぶ。
流木と革のハギレ、どちらも自然のカタチを活かして作ることができました。ふたつと同じものはないオンリーワンのチリトリです。
折り曲げたプレートの高さや角度と木の板の幅が合うように調整してください。
革の色が映えるように黒っぽい色にしてみました。
色を変えるだけで全く違う雰囲気のチリトリになります。お好きなカラーでリメイクができます。
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