手のひらの横幅サイズにしてみました。
袋の紐の長さからしたら、ちょっと長すぎるんですが、
とりあえず、これで作ってみましょう。
細編みで、四角に編みました。
三つ折りにして使うので、
一度、三つ折りにして確認してみてくださいね。
足りないと思ったら、長方形に編んでもいいんですよ。
好きな大きさに編んだら、引き網しながら、フックを編みましょう。
フックは、くさり編み４目か５目。
（糸の太さと編み針の太さで調整してください。）
フックは、ループ状にします。
２か所か３か所、作ってください。
止まればいいので、面倒でしたら、１か所でも。。（笑）
フックにひっかけるための、ボタンを作ります。
三つ折りして、フックが届く場所に、
フックがくる位置に作ります。
フックが付いた反対側の端、２段目か３段目になるかと思います。
ボタンは、３目か４目のループを同じ場所に二重につくります。
ボタンを作り終えたら、糸を長めに切り、その糸で根元をきゅっと縛ります。
きゅっと絞ると、こんな感じになります。
まるっとするでしょう？
残った糸は、裏にひっぱり、編んだ中に隠します。
端の糸（始めの糸、終わりの糸）を隠します。
編んだところに、編み針をグイグイ入れ、
糸にたどり着いたら糸に引っかけ、ひっぱります。
糸が、本体に入り込んだ形になります。
長すぎたら、切ってください。
フックとボタンがついた、四角いものができました。
これを、取っ手に巻き、ボタンで留めて使います。
ひとつの袋の取っ手を包みました。
細い取っ手だと、手が痛くなることがあるので、これで、解消できそうです。
いくつも袋があると、休憩した時に落としたり忘れたり（笑）
実は私、電車で忘れたことがあるんですよねー。。（笑）
でも、二つ（三つ）一緒にしておけば、失敗はないですね。
ボタンの作り方がわからなければ、くさり編みにして、リボンで留めるでもいいですよ。
リボンが面倒なら・・・
くさり編みをながーくして、袋の取っ手にセットする時、グルグルっとまきつけるだけでも大丈夫！
拘りはいりません。（笑）
大きさは、やっぱり、大きかったなぁと思います。
袋を持った時のカーブに対して、大きいのです。
手には、しっかりカバーできるのでいいのですが・・好みでしょうか。
バックの中で邪魔になりません。
ひとつ入れておくのもいいのでは？
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