つっぱり棒とハギレで「タンカ棚」

つっぱり棒とハギレで「タンカ棚」
投稿日: 2017年3月3日 更新日: 2017年6月22日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
つっぱり棒2本にタンカみたいな布を通して作る簡易棚です。

材料

  • つっぱり棒 :2本
  • ハギレ :適量

布を筒状に縫います

設置する場所の長さにつっぱり棒を伸ばします。
端のゴムの部分を除いた長さを図り、
縦(つっぱり棒の棒の部分の長さ+3センチ)
×横(設置したい幅の2倍+つっぱり棒の直径2本分+縫い代2センチ)
のサイズに裁断します。

縦の端同士を縫い代1センチずつで縫います。
ひっくり返して縫い代を内側にして、筒状になった両端を3つ折りにしてミシンで1周します。

設置します

筒状になった布の中につっぱり棒2本を通します。
あとは、平行になるように注意して設置します。
布がピンと張るようにして下さい。

お好みで目隠しを追加します。

お好みで目隠しを追加します。

隠したい面積の
横幅は6センチプラス
縦は9センチプラス
して裁断します。

両はしと下は1.5センチを2回折ってミシンで縫い、
上だけ1センチ折ってから5センチ折ってミシンで縫い止め、つっぱり棒を通す穴をつくります。

つっぱり棒を通して設置します。

コツ・ポイント

つっぱり棒はできるだけ伸さないほうが強度が上がります。設置すると場所にできるだけ近い長さのつっぱり棒を用意してください。
壁とつっぱり棒の間にお化粧用のスポンジを挟むと落ちにくいらしいです。
とは言え、つっぱり棒なので、軽いもの、落ちても壊れないものの収納にお使いください。


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