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なぜやめたいのにやめられないか?

なぜやめたいのにやめられないか?
投稿日: 2017年2月24日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 220
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ステキをしている人
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オンラインカウンセリング/コーチングサービスのボトルボイスです。 こ...
やってはいけないと知っていて、本当に辞めたいのに、辞めれない行動。
やりたいことなのに、なぜかそれとはまったく逆の行動をとってしまう。

自分の「意志」をまったく無視した行動や、思いもかけない言動、こころにもない態度。

自分が誰かに操られているような感じがして、
コントロールを失ったように、感情が乱れ、自制のきかない行動をとってしまう。

まるで、自分の中に悪魔が棲みついているかのような…

「意識」のうえでは、やらなきゃいけないと思っている…
でもできない、やってはいけないことと知っているのに、辞められない。

なにかがきっかけで、「意識」とはうらはらの行動をとってしまう。

それは「無意識」の中にあるなにかが、辞めたい行動を引き起こしたり、
やりたい行動にストップをかけているのです。

人間の行動はすべて肯定的な理由がある

人間の行動はすべて肯定的な理由がある

•「無意識」はそうすることが、あなたにとって都合のいいことだと勘違いをしているのです。
•「無意識」が、何かから一生懸命あなたを守ろうとしているのです。
•「意識の力」は、「無意識の力」に勝てません。
•「無意識」は、それが間違った命令でも、一途にそれを守ろうとしてしまうのです。

こころの問題は、「意識」と「無意識」の葛藤が原因です。

まずは、ご自分と向き合う時間をつくってください。
そして、十分にリラックスして、それがなんのためなのか?
何を得るためにそうしているのか?
心に深く深く、問い合わせてください。

こころの欲求に耳をかたむけ、その制限となる信念が生まれた原因がわかるまでたどってみましょう。

それはなんのためですか?
そうすることで、何を得ることができますか?

どんな思考もポジティブな無意識の自分から生まれる

どんな思考もポジティブな無意識の自分から生まれる

どんなネガティブな行動や思考パターンも、
必ずポジティブな答えにたどり着きます。

あなたの、その行動にも
必ずあなたを守るための肯定的な理由があるのです。

ただそれが、今は時代遅れになったり、幼い頃に決めたパターンなので、今、修正が必要になっているだけなのです。

あなたが誰かに操られているわけでも、おかしくなってしまったわけでもないのです。

自分を信じて、そして大切なものだと思って、ご自分のこころによりそってあげてください。

自分のこころと、向き合うのが怖いとか辛いという状態は、「意識」と「無意識」が対立状態にあるのです。

後ろからそっと抱きしめてあげるような、寄り添うような気持ちで、こころの声を聞いてあげることはできませんか?

自分を大切なものと信じる。
自分のこころを信じる。

あなたのこころは、あなたのものなのです。
リラックスして、こころの声を聞いてあげてください。

NLPには「意識」と「無意識」の葛藤を統合するワークがあります、お気軽にお問い合わせください。


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