好みもあるので数種類用意しておきます。
☆クッキー3種類☆
①常温のバターをマヨネーズ状になるまで混ぜる
②砂糖を加えて白くなるまで混ぜる
③卵を少しずつ入れてさらに混ぜる
④ゴムベラに持ち替え、薄力粉を加えさっくり混ぜる
⑤3等分に分けて、それぞれにコーンフレーク、紅茶葉、チョコチップを加えて混ぜる
☆ゴマクッキー☆
①ごま油以外をビニール袋(丈夫なもの)に入れ、よく振ってなじませる
②ごま油を加えて、よく揉んでなじませる
③袋の端に寄せて棒状に成型後、包丁でスライス
それぞれスプーン二本ですくって天板に形を整えながら乗せ、170度で15~20分、様子を見ながら焼いてください。
※生地は冷凍保存できます
※冷凍する際付箋に、生地の名前、作った日、焼き方を書いておくと便利です。
おうちクッキーは、個人的にゴツゴツした形の方が美味しそうな気がして好きです。
素朴な見た目なので、盛り付けも素朴に、浅めの木箱にペーパーナプキンを敷いてざざーっと盛り付けました。
浅いので、みんなでワイワイ取りやすいです。
気兼ねなく飲み物を選んでもらうために、メニューボードを用意しました。
MDF材に黒板シートを貼ってから好きな大きさ切ります。
何回かなぞれば、カッターナイフで充分切れます。
完成した黒板にメニューを書いて、マイクちゃんに持ってもらいました。
ぬいぐるみやスタンド式のフォトフレームでもいいと思います。
お招きしたお客さんがお菓子を持ってきてくれたりするので、入れ物を用意しておきます。
素材を合わせておくと統一感が出ます。
大きな折り紙で折った卓上ゴミ箱を用意して抜かりなく。
持ち寄ってくれた分を合わせると、毎回食べきれずに余ってしまします。
スムーズに包めるように、クッキーを盛り付ける際に、木箱と紙ナプキンの間にはお土産用の袋を忍ばせておきます。
余りはお土産にどうぞ、方式にしてお開きにします。
「もらいすぎてしまった」という罪悪感もみんなで分けてしまえば大丈夫!
木箱、我が家ではキッチンでも大活躍しています。
今回のようにお菓子を出す時、
一口サイズに切ったパンを盛りつけたり、
果物を買いすぎてしまった時や、
キッチンペーパーを多めに敷いてからあげやフライドポテトを盛りつけたり、
それぞれのお家にあったサイズの木箱、あるととても便利ですよ。
レシピはハンドミキサーを使えば簡単なので、お子さんと一緒に作っても楽しいですね。
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