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かぶらと鶏そぼろのあんかけ

かぶらと鶏そぼろのあんかけ
投稿日: 2017年1月31日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 201
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柔らかい肉質のかぶらと鶏そぼろのあんが旨味をさらに引き立てます。蕪は皮を剥かずに煮ると煮崩れしにくく、筋がきになりません

材料 (2人分)

  • かぶら(中) :2個
  • 鶏ミンチ :100g
  • かぶらの葉 :少々
  • 柚子の皮 :1/4
  • 昆布かつおだし :300cc
  • :少々
  • みりん :大さじ1
  • 薄口醤油 :大さじ1
  • 水溶き片栗粉 :適量

かぶらの下処理

かぶらの下処理

かぶらは葉の下と底をきり、食べやすい大きさに切ります。葉は彩りにみじん切りにしておきます。*使ったのは小蕪だったので5個つかってます。

鶏肉ミンチの下処理

鶏肉ミンチの下処理

鶏肉は沸騰したお湯に入れ、表面が白くなればザルにとり、水気をきります。

かぶらを煮る

かぶらを煮る

鍋に出汁、塩、みりん、醤油、かぶらを入れ、中強火で15分煮ます。

鶏肉ミンチを煮る

鶏肉ミンチを煮る

鶏そぼろを加え、ひと煮立ちさせたら、生姜汁を加えた片栗粉液でとろみをつけ、かぶらの葉をいれ予熱で火を通します。

盛りつけ

盛りつけ

器に具を盛り、柚子の千切りをトッピングして完成です。

かぶらの葉で炒め物

かぶらの葉で炒め物

葉にも栄養成分があるので、葉とちりめんじゃこをごま油で炒め、醤油で味付け、ふりかけを作ります。

コツ・ポイント

蕪は筋をとるため皮を厚めに削ぎますが、にくずれしやすく、筋が残っって食感が悪くなることがあります。

皮付きのままのほうが、煮崩れしにくく、筋が気にならないのでお薦めです。

この分量さえ覚えておけば、大根、じゃがいも、豆腐など具材を変えて楽しめます。


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