洗濯カゴは「カゴ」じゃなきゃダメ?

洗濯カゴは「カゴ」じゃなきゃダメ?
投稿日: 2017年1月25日 更新日: 2017年3月6日
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私は「片づけられない女」から「ライフオーガナイザー」になりました。 ...
ほとんどのご家庭の洗濯用品にある、洗濯カゴ。
洗濯する衣類を入れたり、洗濯が終わってこれから干す衣類を入れたり、なくてはならない存在です。

しかし、わが家の狭い洗面所には、洗濯カゴを常時置いておけるスペースがありません。
それに洗濯物は直接洗濯機に入れているので、これから干す衣類を運ぶためだけに洗濯カゴを使っていました。

そこで考えたのは「カゴじゃなくてもいいのでは?」ということでした。

インターネットでたまたま見つけた「TARP BAG」。
”for LAUNDRY BAG”とパッケージに書いてあり、防水仕様のようでしたので洗濯カゴの代わりに使うことにしました。

広げると自立します

広げると自立します

使う時に広げてみると、底面がしっかりしており自立します。

わが家では主に洗濯が終わった衣類を運ぶために使っているので、使う時だけ出して広げています。

使わない時はたたんで収納

使わない時はたたんで収納

普段はこんな風にたたんで、ハンガーと一緒につっぱり棒に引っ掛けています。

購入時のパッケージにフックがついていたので、そのまま利用しています。

元々ついていた折り目を利用し、パタパタとたたんで横からシュッと入れるだけ。
思ったより面倒ではありません。

コツ・ポイント

「洗濯カゴはカゴじゃなきゃダメ?」という発想から、この折りたためるBAGを使い始めました。
案外場所を取る洗濯カゴがコンパクトになったことで、狭い洗面所が快適になりました。


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