材料の写真です…後はティッシュペーパー(orトイレットペーパー)だけでOKです!
トイレットペーパーホルダーの位置を変えるためにあいてしまった大きな穴やたび重なる模様替えであいてしまった無数の穴を、何とか自力で修復することにしてみました!
①穴の入り口にかべがみシール(orボンド)をつける。
②ティッシュペーパー(orトイレットペーパー)を適量穴に入れます。
③竹串にもかべがみシール(orボンド)をつけてつきさしながらペーパーを穴に詰める。
④余分なペーパーをちぎり、はみ出た部分も押し込む。
⑤竹串で少しクロス模様に馴染むように凹凸をつける。
①小さな穴と同様の工程をした後、木かるねんどを詰めます。(今回は在庫で木かるねんどが有り使用しましたが白いクロスの場合は紙粘土がオススメです)
※大きさによっては最初から粘土でもOK です。
②粘土をパテうめの要領でアイスクリームスティックでならします。
③余分な粘土を濡れたティッシュなどで拭き取ります。
④白いクロスの場合はこれでOKです。
⑤今回はベージュに少し柄も入っている為、上からかべがみシールを重ねいろみを調整します。
色によっては一度粘土を乾かしてからアクリル絵具等で色を付けて下さい。
大きな穴は完全に修復とまではいきませんが、最初に比べるとグンと目立たなくなりました。
今回タンクレス風トイレのDIYで急遽チャレンジしましたが、これでスッキリしました!
気になればまたポスターや棚等を飾りたいと思いますが、ほとんど気にならなくなったのでしばらくは
このままで大丈夫です!
我が家はべージュの壁紙で、おまけに在庫の木かるねんどがあった為使用しましたが、白いクロスの場合は紙粘土をお使いください。
またペーパーを使わず最初から紙粘土でもOKですが、ティッシュペーパーならどこの家にもあるので一度お試しください。
お試しにボンド無しでされてもOKです!
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