先ず、鶏のササミにかけるお湯を沸かします
お湯を沸かしてる間に、蕪の皮を剥き、4分の1に切り、ラップに包んでレンチンします。
(600Wで5分)
お湯が沸いたら鶏のササミにかけます
今回は蕪の葉っぱがきれいだったので葉っぱも蕪3個ぶん使ってみました。
舞茸はインフルエンザ対策に我が家では必須です。
ぷりぷり、つやつやなのが分かりますか?
こうすると、最初から炒めるよりパサつきがなくなります。
この鶏のササミを手でちぎって入れて炒めます。
お湯につけておいた鶏のササミは手で簡単に細かくちぎれ、わざわざ筋を取る必要もなく、まな板と包丁も使わなくていいので楽チンです。
野菜がかくれるくらいに水を入れて煮込みます。
(更に時短にするならお湯を)
レンチンしておいた蕪を入れ、鶏がらスープを入れます。(大さじ1くらい)
さっと混ぜたら豆乳を投入して温めます。
器にスープをよそったら擦りおろし生姜をお好みだけ入れます。
この生姜を入れる事で味が引き締まります。
生姜は高温だと効果がなくなるそうです。
揚げ物を作ったついでにオクラを素揚げしてトッピングしてみました。
オクラも豆乳に合いますね。
鶏がらスープは これを使ってます
お湯を沸かしたりレンチンしたりしてる間に、野菜を洗う→フライパンに油をひいて火をかける→野菜を素早く切り炒める
炒める時は ずっと混ぜてなくても大丈夫です。
ちょっとした隙間時間を使って作業を進めるのが時短のポイントです。
スープを作る前に、白米を圧力鍋で炊き、タラのムニエルの下拵え。
スープを作りながらムニエルを焼き、サラダを作り、スープができたら冷凍しておいたオニオンリングを揚げる。
トータル20分で夕食の準備完了。
もっと時間かかってます的な料理作りも楽しいですね。
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