ダイソーのウッドインテリア試験管。これいいですね!ウッドの方を使うつもりで買ったのですが、アイデア募集があったので試験管をアレンジしてみることにしました。
試験管の「ホールド」にする為に、セリアのカッティングボード下方に、ダイソーの木片をボンドで貼り付けます。釘を1本打とうかと思ったのですが乾いたらがっちりくっ付いてくれました。
木片を貼り付けたカッティングボードを、黒板塗料で塗装します。黒板塗料は側面&持ち手の穴部分も忘れず、べったり目に!背面は持ち手と本体の外周部分のみの塗装です。
せっかく黒板塗料を塗ったのですからチョークアートをほどこしてもいいのですが、絵にはイマイチ自信がありません。お助けアイテムなセリアの転写シール・白を貼り込みます。
セリアの転写シールは、シートそのままの配置で貼るのがマイブームです。このシールはジャマイカ産の珈琲を絶賛しています(^^♪もちろん、ここぞという場所にところどころ貼っても、いい効果が出ますよ。
透明ニスを吹いてシールを補強しておきます。
最初はセリアのアイアン引き出し取っ手をネジ止めして、試験管を押さえようと考えていたのですが、取っ手が大きすぎて試験管がグラグラしてしまいました。揺れたはずみに落ちたりしたら危険なので急遽素材を変更。摩擦効率の高い革で、ぴったりサイズのホルダーを作りました。
革ホルダーをカッティングボードに互い違いにネジ止めし、試験管を差し込んで出来上がり。ダイソーの多肉を入れてみましょう。黒地に白・緑・茶の映える、スタイリッシュな雑貨が出来上がりました。
フェイクプランツを飾りましたが、リアルな植物やドライフラワーを入れてもイケると思います。
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