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肝機能を高めたい方へ♪牡蠣のブイヤベース鍋

肝機能を高めたい方へ♪牡蠣のブイヤベース鍋
投稿日: 2017年1月20日 更新日: 2017年11月20日
閲覧数: 7,516
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
寒い日が続いているこの頃…
牡蠣やアサリなどを使ったブイヤベース鍋はいかがですか?

〆にリゾットをするのがおススメですよ♪

☆牡蠣(カキ)の栄養と効能☆

肝機能を高めてくれるタウリンが豊富で、胆汁酸の分泌を促進しコレステロールの上昇を抑え、乳酸が増加するのを抑えたり、アルコール分解を助けるので、生活習慣病予防や二日酔い・疲労回復効果・デトックス効果が期待できます。

加熱することでタウリンが溶け出でしまうので、煮汁まで食べれるものがオススメです♪

カキが苦手な方は煮汁を飲むだけでも♡

アルコール脱水酵素がアルコールを分解するときに必要とされる亜鉛も豊富に含まれており、粘膜の健康を保つビタミンAを体内にとどめるので、喉の痛みや鼻水などの風邪の症状をやわらげ、風邪予防や二日酔いにも!

肝臓や骨格筋に蓄えられるグリコーゲンが、必要に応じてエネルギーに変わって脳機能を活性化させてくれるので、集中力や記憶力を高めてイライラを予防してくれます。

トマトと食べることで、活性酵素を取りのぞいてくれるので、疲労回復効果や風邪対策に効果できです。

鶏肉と食べることで血行促進効果、エビと食べることでスタミナアップ効果も期待できます。

カロリー→100gで60kcal(1個20gで12kcal)

材料 (2人分)

  • 牡蠣 :約150g
  • あさり :1パック(320g)
  • えび(冷凍) :50g
  • 鶏もも肉 :1枚
  • お好きな野菜 :お好みで
  • にんにく :1片
  • トマト缶 :1缶
  • :50g
  • :400g
  • 塩胡椒 :少々
  • オリーブオイル :大さじ2~3

①カキを片栗粉と塩(分量外 小さじ1ずつ)で軽くもみ洗いをして、水が透明になるまで洗って水気を切っておく。

②あさりは塩分約3〜4%の塩水で砂抜きをして、殻をこすり合いながら汚れをとる。

③にんじんとじゃがいもは一口大の乱切りにし、玉ねぎは繊維に逆らって約1cm幅に切り、ブロッコリーは小房にする。

④土鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて熱し、小麦粉(分量外 大さじ1〜2)を薄くつけたカキを軽く焼いて、取り出しておく。《中火》

⑤あさりと鶏もも肉・酒(分量外 大さじ1)を入れてフタをし、あさりが開くまで加熱し、開いたらあさりだけ取り出しておく。《中火》

⑥お好みの野菜(火が通りにくい)とえび・水を入れてフタをし、約3〜5分加熱する。《中火》

⑦トマト缶と酒を入れてフタをして、約3〜5分加熱する。《中火》

⑧火の通りやすい野菜とあさり・塩胡椒を入れて約3〜5分加熱し、④のカキを入れてフタをして約2〜3分加熱すれば完成‼︎《中火》

❤〆はチーズリゾットがオススメ❤︎

シメをする際は…水200gとケチャップ大さじ2を入れて、ご飯(茶碗1杯)を入れてチーズを加えてください♪

コツ・ポイント

*カキは片栗粉と塩でもむことによって、汚れがとれます。

*あさりは砂抜きを最低1〜2時間しっかりとしてください。

*今回の野菜は、じゃがいも2個、にんじん1本、キャベツ1/8個、 玉ねぎ1/2個、ブロッコリー4〜5小房を使用しています。

*⑦で野菜が柔らかくなるまで加熱してください。

*⑧で時々汁をあさりにかけながら加熱してください。




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2017年1月20日 13:42
栄養士マミさん はじめまして! 肝機能という文字と美味しそうな写真で思わずコメントしちゃいました(*´∀`*) 牡蠣とアサリのブイヤベース最高ですね♪ 〆のリゾットもダシが染み込んで最高においしそう(*´ڡ`●)✧
2017年01月20日 22:16:29
カキタンさま 初めまして!コメントありがとうございます♪ うま味がふんだんにてでいますので、最後の最後まで美味しく食べていただけると思います♪ よかったらお試しくださいませ^^
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