セリアのトレリス108円×6。これを1枚ずつボンドで、箱型に組み合わせていきます↓
まず1枚目のトレリス。両サイドにボンドをぬります。
2枚のトレリスを、それぞれ1にペタリ。
(この時点でトレリス3枚使用)
ボンドを側面につけます。(写真指マークのとこ)
4枚目のトレリスを側面にペタリ。
これで箱型に組む事ができました。
底になる部分に、トレリスを貼っていきます。
写真のように、平行に2か所ボンドをざっくり塗ります。
5枚目のトレリスをペタリ。これで、底部分が完成しました。この状態でボンドをしっかり乾かします。☆乾かす際に、型崩れしないよう、マスキングテープなどで、固定して乾かすと良いです。ボンドが乾くと、かなり頑丈に固定することができます。
(5で平行にボンドをぬったのは、写真をみてもわかるように、箱型に組んだ際、横幅の方が少し大き目になるので、縦幅に合わせて、ぴったり平行に取り付けるためです。)
底の部分が乾いたらひっくり返し、蓋部分を取り付けていきます。
6枚目のトレリスを蝶番で固定。
トレリスがウッドボックスに変身^^♪
蓋部分に100均のロック金具を取り付けてみました^^(ロック金具は好みでOK)
プレートを飾って男前に^^
プレートは家にあったもので簡単に作りました。
自作プレートの作り方)→クラフト用紙に英文字をプリントし、不要な段ボールに貼りつけただけのもの。穴開けパンチで穴をあけ、麻紐をかけて吊るしています。セリアのナンバーステッカーも、ダンボールに貼って厚みを出しました。
このままでもOKなのですが、中身が丸見えなので、目隠しのカバーをつけることにしました。
セリアで購入していた、キッチンパネル2枚を使います。このキッチンパネル、三つ折りになっていて、表がブラック、裏がシルバーになってます。
ウッドボックスの内側のサイズに合わせて、キッチンパネルの大きさを調整していきます。
写真①は、キッチンパネルを広げ、内側に2㎝ほど折ったもの。
写真②③は、キッチンパネルの3分の1の折り目部分でカットし、2枚に分けたもの。これも、内側に2㎝ほど折っておきます。
これで、サイズの調整は完了。これを、ボックスの中に敷いていきます↓
キッチンパネル(写真①②③)をそれぞれ、中に敷いていけば完成です。(ブラックの方が表に出るように敷いていきました)
ちなみに、パネルを中に敷く時、トレリスの縁の隙間に差し込むように敷いていくと、テープなどで固定しなくても、パネルが落ちてきません。
目隠しバッチリ♪♪カッコいい~♪
ちなみに、こちらはブラックを表に出しましたが、裏返して、シルバーの方を出すと↓「
こっちもいい感じ♪ブリキ風♪
今回は目隠しの材料に、キッチンパネルを使いましたが、ブラックボードや、布を貼って目隠ししてもお洒落だと思います。ここの作業も、お好みで行ってみて下さい^^
セリアのフェイクグリーンマットを蓋の部分につけてみました^^。(結束バンドで固定すると開閉時に落ちません)これが、トレリスのサイズにぴったりという・・^^
グリーンをちょい足しするのもおしゃれです^^
また、携帯や、小物などのちょい置きにも便利です。グリーンマットがクッション代わりになって、傷もつきにくいです^^
100均(セリア)の、キャスター付プランター台の上にのせれば可動式に♪
のせただけでも普通に動かすには問題ありませんが、しっかり固定していただいても構いません♪(用途に合わせてみてください)
長々と工程を説明しましたが、トレリスを箱型に組んで、蓋をつけただけという、簡単な作業工程です。
トレリスを組み合わせる際、今回はボンドで付けましたが、タッカーや、ビスで固定していただいてもOKです。またボンドもタッカーも、ビスも面倒!という方は結束バンドがお勧めです^^
↓ちなみに、以前ご紹介させていただいた、木製トレリス×結束バンドのDIYはこちら
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