○八角形のお弁当箱の空箱(底板を抜いて使用)
○ペーパークラフトバンド(茶色がおすすめ)
○角材5mm角
○竹串
その他
○木板(100均のものでOK)
○ワイヤー
○木粉粘土
○アンティーク取っ手(ダイソー)
○留金具(アンティーク調ハンドル・ダイソー)
○グルーガン
○コルクジョイントマット(100均)
○厚紙 ・・・etc.
ドーム部分はペーパークラフトバンドを使用します。
①長さ27cm×8本カットし、幅を半分に折り、二等分します。
②長さの中心部分に印をつけ竹串かキリで穴をあけ16枚重ね、一番下に厚紙(直径3cm)をあてアンティーク取っ手のビスを通し上にコルクジョイントマットをのせ一番上に取っ手を取り付けます。
③取り付け部分のサイズを計り16等分し、ボンドとガムテープで固定します。
※ボンドが乾くのに時間がかかるので上からガムテープを細く切って1本ずつとめていくと楽に出来ます。
①弁当箱の底板を抜き、厚み(5.5cm幅を3cmと2.5cm)に二分割します。
②土台部分はサイズ違いの木板を2枚重ね、ボンドでとめます。(18cm×18cm、16cm×16cm角をお弁当箱の形に合わせカットしたもの)
③その上に3cm幅の空箱をのせボンドでとめます。
④八角形の角に角材(20cm)をボンドかグルーガンまたはガンタッカーで固定します。
⑤竹串をその間に2本同様に固定します。
⑥上部に2.5cm幅の空箱を同様に固定し、周りにペーパークラフトバンドを1周巻き、ボンドで固定します。
①ドーム部分を土台部分の上にのせボンドで固定します。
上部はクラフトバンドが2列になります。
取り外しは出来ないけど飾りで留具を両横に2箇所とめます。
②土台部分の周りと内側に木粉粘土を塗り角材と竹串の取り付け部分を目隠しします。
③正面上部にワイヤーで飾りを作りとめます。
写真の様に細いワイヤーで軽くとめた後グルーガンで飾る様にとめます。
④ペーパークラフトバンドにもグルーガンで適当に模様を描きます。(アンティーク風になります)
土台部分の木粉粘土が乾いてからアクリル絵の具でペイントします。(アンティーク風にしたくて3種類の絵の具を重ね塗りしました)
※地色がクリーム色だったのでペイントが大変でした。アンティークブラウンの場合は特にベースは茶色のクラフトバンドの方がお勧めです!
アンティーク風に仕上げるポイントは、グルーガンで模様を描いた上からアクリル絵の具でペイントすることです。ちなみに今回は三種類(BURNT UMBER、CAROUSEL UMBER、VENETIAN GOLD)を使用しました。
今回はアンティークブラウンにしましたが、シャビーなホワイトやブリキ色も素敵ですね!ぜひアレンジして作ってみてください!
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