ダイソーの焼杉トレーを使います。
こちらは鉄板の下に敷くためのものでキッチングッズ売り場で見つけました!
グラフィティペイントのCacaoBeanを下地として塗っていきます。
木目が目立たないように、刷毛ではなくスポンジにペンキをつけ、ペタペタと押し付けるように色を塗ります。
ペンキが乾いたら、アクリル絵の具のコッパーという色で色を重ねます。
こちらもスポンジを使います。
ゴールドにブラウンが混じったような色なので、銅製の色を簡単に表現できます。
緑青(ろくしょう)は、銅が酸化することで生成される青緑色のサビのことです。
ステンレスなどが茶色く錆びるのとは違ったアンティーク感があります。
それを表現するために、アクリル絵の具のビリジャンという色を所々つけていきます。
ビリジャンが思っていた以上に濃い緑だったので、更にエメラルドグリーンを重ねました。
グリーンをほどよく隠すようにコッパーを重ねて塗ります。
仕上げにエメラルドグリーンを少しだけ筆でこすりつけるように塗ったら出来上がりです。
グリーンや小物と合わせてディスプレイしました。
種類豊富なアクリル絵の具。
好みの色を選べば、難しい調合ナシで簡単に自分好みのリメイクができます。
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