売れることを一番の目標としつつなるべく高く売れるよう、いくらくらいに設定したら売れているのか参考になり、高すぎず安すぎない価格が決めやすくなります。
ヤフオク(Yahoo!オークション)だけでなく、国内の主要なオークションサイト(楽天オークションやモバオク)で過去に落札された商品の落札価格(相場データ)を検索することができ、モノの売り時や価格設定のヒントがもらえます。
有料サービスだと過去10年分の落札相場が検索できたり、かんたん出品ツールがあったりしますが、無料サービスだけでも十分使えると思います。
メルカリの姉妹アプリのアッテは、基本的に直接会って手渡しします。
なので、送料がかからない分少し高めに設定しても売れやすいです。
捨てる予定だったり、いくらでももらってもらえればいいものは、1円から出してみると意外と高値がついたりします。
実際、十数年前にに結婚式の2次会で1度着たドレスを、子どものドレスなどにリメイクしたいと思ってとっておいたものの、そういう機会がないまま娘が成長して、今後使う機会はないと思い、処分する前に1円でヤフオクに出してみました。
そしたら、なんと3100円で売れました!
上がっていく様子を見ているのも楽しかったです(^ ^)
また、確実に上がると見込める人気商品も1円から出した方が、最初から売りたい価格を提示するより高値がつくこともよくあります。
(ただ子ども向け人気ブランドであるミキハウスの数回使用のかわいい水着を1円~出品したら、200円くらいで終わってしまったという痛い経験もあるので^^; 人気のある定番品か、本当にいくらでもいいものでないと、リスクはあるかもしれません)
楽しみながら、誰かに使ってもらえて、ちょっとしたお小遣いになって、リユース素晴らしいですね☆
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