気が早い!?おせちにも、普段使いにも。ぶりの西京焼

気が早い!?おせちにも、普段使いにも。ぶりの西京焼
投稿日: 2016年11月28日 更新日: 2017年3月6日
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料理家。料理教室eriko cooking salon主宰。 ビアテイスター。ジュニア...
白みそベースの味噌床に一晩漬けるだけ。おうちでも簡単に作れます。

材料 (4人分)

  • ぶり(切り身) :2切れ
  • :少々
  • A 白みそ :200g
  • A 砂糖 :大さじ1
  • A 酒 :大さじ1
  • A みりん :大さじ1

塩を振って臭み取り

①ぶりは半分に切り4つにする。
塩を振って10分ほど置き、出てきた水気を拭き取る。

☆ここで出てきた水分を拭き取るのがポイント! 臭み取りになります。

味噌床と作る

ボウルにAを合わせよく混ぜる。

ガーゼがあると便利

バットに直接②の半量を塗り、ガーゼを敷く。
その上にぶりを並べて上からもう一枚ガーゼを敷き残りの②を塗る。
ぶりが直接味噌につかないようにする。

☆ガーゼを使うと味噌床が直接ぶりに付かずに、焼く時に焦げにくく、味だけ浸透します。

一晩(=睡眠時間くらい)漬ける

ラップをして6時間~1日冷蔵庫で漬ける。

☆一晩は夜でなくてもOK(笑)6~8時間がベストだと思います。

それでも焦げるようならホイルを

ガーゼの下のぶりを味噌の付かないように取り出し、魚焼きグリルに入れ中火で焼く。(両面焼きで6~7分、片面焼きで片面5分ずつ位)
途中焦げるようなら、ホイルをかぶせて焼く。

コツ・ポイント

※ガーゼを使ってぶりに直接味噌床が付かないようにしすることで、焼いたときに焦げにくくなります。


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