小3の息子に、「中にお金入ってるかもしれないから出てきたらあげる」と渡したら、夢中になって解体し始めました。
最初はカッターでこじ開けようとしていましたが、途中でネジでとまっていることに気づいたらしく、ドライバーを持ってきて、開けていました。
そして、底が外れました!
おもちゃの内部はこうなってるんだぁ〜と感動していました☆
いろんな仕組みのある精巧なおもちゃなので、線が複雑になっていますが、だからこそどのようにつながっているのかと、一生懸命見て感心していました。
でも、お金は見当たらず、まだ音がしていて…
きっと独立してる上の(黄色い)部分にある!と推測していました。
更にネジを探して解体していました。
そしたら、なんと100円玉1枚と10円玉2枚を発見‼︎
(貯金箱と思ったのかしら…笑)
500円玉ならよかったのに〜と言いつつも、思いがけないお小遣いにも喜んでいました(^^)
自分でどうしたら開けられるか考えながら、普段できないおもちゃの解体ができ、なかなか見れないおもちゃの内部が見れて、メカニズムが分かり、お小遣いまで手に入る、という良い経験ができました☆
今回、お金らしきものが入っていたことがきっかけでしたが、壊れたらただ捨ててしまうのではなく、
おもちゃならメカニズムを見てみたり、
洋服なら子どもが好きにカットさせ、リメイクさせてみたり、
と普通に使う時にはできないようなことをしてみるのも面白いと思いました(^^)
手放せるだけでなく、知育にもなって、一石二鳥ですよね!
(ただ感電などの恐れもあるので、親の管理下で行って下さいね)
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