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細いはぎれ捨てないで!はぎれでワンポイントミニカバー

細いはぎれ捨てないで!はぎれでワンポイントミニカバー
投稿日: 2016年11月24日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 2,827
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
子供の入園入学グッズ作りのあまり、おうちのファブリックづくりの余りなどなど、
どうしてもハンドメイドをする時に出てきてしまうのが、細長いはぎれ。
生地幅いっぱいに使いきれればいいのですが、裁断の際、どうしても中途半端なサイズで残りがちに。

正方形や幅のある長方形だったら使えそうですが、細長いのってどうしよう。
もう使えないから捨てちゃおうか・・・

そう思いがちな細長いはぎれも実は切り返しにワンポイントで使えば十分かわいく使えます♪

材料 (ミニカバー 1枚)

  • メインの生地(表) :1枚
  • メインの生地(裏) :1枚
  • はぎれ :1枚

はぎれに合わせる生地は

はぎれに合わせる生地は

はぎれがもし柄の場合・・・

できれば無地やストライプ、ドット柄など、
主張しすぎない生地を合わせると落ち着きます

はぎれがもし無地の場合・・・

メインの生地は柄でもOK
無地のはぎれの色が一色でも柄の中に入っていると
合わせやすいです

作り方

切り返しの生地とメインの生地は先に縫い合わせておきます。
縫い合わせたらアイロンで割っておきます。

作り方はこちらを参考に

はぎれを組み合わせて作る♡簡単ティッシュケース
はぎれを組み合わせて作る♡簡単ティッシュケース
2016年7月31日
生地は横から順番に取っていくことが多いですが、そうすると、細長く中途半端に余ってしまうことが多いです。 そんな生地を2種類組み合わせてよく作るのがティッシュケース。 季節によって柄や生地を変えて作ると雰囲気も出て、春夏は軽やかな生地を、秋冬はシックな色みにすると、その時期のバッグやファッションに合わせて、ちょっとしたおシャレにも。 自分ではなかなか買わないアイテムですが、持っているとちょっとかわいい、そんなティッシュケースはプレゼントにも喜ばれています(*´∀`*)
2016年7月31日

ワンポイントをつけても

ワンポイントをつけても

ワンポイントにレースをつけたり、アイロンワッペンをつけたりしてもかわいいです。

レースの場合は縫い合わせのところに上からミシンをかけるか、布用ボンドなどであとで接着するなどしてください。

2枚重ねの場合

2枚重ねの場合は

①中表(表の生地が両方合うように、この時、裏の生地が両方外側に向いている状態)にして、片側8cm~10cmを開けて返し口を残してぐるりと縫う。

②返し口から中になっている表の生地を引っ張りだして、角をきれいにならす
アイロンをかけて伸ばし、周囲をぐるりと1周縫ったら出来上がり


☆1枚で作る場合は、周囲を3つ折りにしてミシンでぐるりと一周縫う。

小さいかごなどにちょうどいいサイズに

小さいかごなどにちょうどいいサイズに

小さいかご、箱などにかぶせるのにちょうどいいサイズに。

捨てるはずの細長いはぎれのおかげでシンプルな生地のポイントにもなって、
あえて使ったように見えます(^_-)-☆

コツ・ポイント

カバーは何でもいいというわけじゃないと思うので、子供の柄であれば、同じ柄を使って子供部屋用にしたり、リビングやキッチンの場合は、同じトーンや色あいのはぎれ、もしくは、メインの生地を無地にして落ち着いたトーンにするなどすると、まとまりが出ると思います。

また、軽やかな花柄などは春夏に、落ち着いた色味だったら秋冬に使うなどして、季節によって衣がえしても楽しいと思います。


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