はぎれがもし柄の場合・・・
できれば無地やストライプ、ドット柄など、
主張しすぎない生地を合わせると落ち着きます
はぎれがもし無地の場合・・・
メインの生地は柄でもOK
無地のはぎれの色が一色でも柄の中に入っていると
合わせやすいです
切り返しの生地とメインの生地は先に縫い合わせておきます。
縫い合わせたらアイロンで割っておきます。
作り方はこちらを参考に
ワンポイントにレースをつけたり、アイロンワッペンをつけたりしてもかわいいです。
レースの場合は縫い合わせのところに上からミシンをかけるか、布用ボンドなどであとで接着するなどしてください。
2枚重ねの場合は
①中表(表の生地が両方合うように、この時、裏の生地が両方外側に向いている状態)にして、片側8cm~10cmを開けて返し口を残してぐるりと縫う。
②返し口から中になっている表の生地を引っ張りだして、角をきれいにならす
アイロンをかけて伸ばし、周囲をぐるりと1周縫ったら出来上がり
☆1枚で作る場合は、周囲を3つ折りにしてミシンでぐるりと一周縫う。
小さいかご、箱などにかぶせるのにちょうどいいサイズに。
捨てるはずの細長いはぎれのおかげでシンプルな生地のポイントにもなって、
あえて使ったように見えます(^_-)-☆
カバーは何でもいいというわけじゃないと思うので、子供の柄であれば、同じ柄を使って子供部屋用にしたり、リビングやキッチンの場合は、同じトーンや色あいのはぎれ、もしくは、メインの生地を無地にして落ち着いたトーンにするなどすると、まとまりが出ると思います。
また、軽やかな花柄などは春夏に、落ち着いた色味だったら秋冬に使うなどして、季節によって衣がえしても楽しいと思います。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます