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はぎれを組み合わせて作る♡簡単ティッシュケース

はぎれを組み合わせて作る♡簡単ティッシュケース
投稿日: 2016年7月31日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 9,958
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
生地は横から順番に取っていくことが多いですが、そうすると、細長く中途半端に余ってしまうことが多いです。
そんな生地を2種類組み合わせてよく作るのがティッシュケース。

季節によって柄や生地を変えて作ると雰囲気も出て、春夏は軽やかな生地を、秋冬はシックな色みにすると、その時期のバッグやファッションに合わせて、ちょっとしたおシャレにも。

自分ではなかなか買わないアイテムですが、持っているとちょっとかわいい、そんなティッシュケースはプレゼントにも喜ばれています(*´∀`*)

材料

  • 縦24cmの生地 :2枚
  • お好みでレースなど :1本
  • お好みでワッペンやタグなど :1点

生地のを2枚用意します

生地のを2枚用意します

2枚の生地を用意します。

生地の幅は同じ幅でもいいですし、幅をあえて変えてもおしゃれ。

縫い代、合わせる部分それぞれ1cmと端1cm余分に取り、縫い合わせたときに幅が15cmになっていると、市販の一般的な大きさのティッシュがちょうど入ります。

たとえば、片方の生地が9cmにしたら、もう片方の生地を8cmにすると、縫い合わせが1cmなので、-1cmして合計15cm幅ができます。
(わかりづらい場合は、少し幅を余分に取っておき、縫い合わせてから、ティッシュの幅+左右1cmをプラスした長さでカットすればOK

中表に合わせて、1cm内側を縫い合わせる

中表に合わせて、1cm内側を縫い合わせる

生地それぞれをジグザグミシンをかけて端処理をします。

生地を中表に合わせて、1cm内側を縫い合わせる

縫い合わせたらアイロンで縫い代を割ります

縫い合わせたらアイロンで縫い代を割ります

縫い合わせたら、アイロンで縫い代を写真のように割ります。

この時に縦24cm×横15cm幅になっていればOKです。

真ん中に合わせて3つ折りにする

真ん中に合わせて3つ折りにする

アイロンで縦半分に折り折り目を付けます。
その折り目を中心に両サイドを3つ折りにします。

3つ折りにした下側を直線縫いする

3つ折りにした下側を直線縫いする

3つ折りにした下側を直線縫いします

ポイントをつけるときはここで

ポイントをつけるときはここで

レースやタグなどを縫い付けるときはここで

今回はティッシュケースが出来た時に下側になる方にレースとタグを縫い付けました。

上下につけてもかわいいですし、縫いつけるのが面倒な場合は布用ボンドをつかったり、アイロンワッペンなどを使ってもOKですよ

真ん中に合わせて、両サイドを縫ったら完成

真ん中に合わせて、両サイドを縫ったら完成

真ん中に開き口を合わせて、裏表にして両サイド1cmのところをそれぞれ直線縫いします。

縫ったら裏返したら完成ですヾ(^▽^)ノ

春夏は薄手の生地で

春夏は薄手の生地で

春夏は明るめの薄手の生地を使うと軽やかな印象に。

秋はシックな色味に

秋はシックな色味に

秋はシックな色味に。生地も少し中厚手のものを使うとしっかりした雰囲気に。

生地の合わせ方も、同じ幅じゃなく、左右で変えるとイメージが変わりますよ。

元々ある端切れの幅に合わせて、幅が少ないほうをポイントに、多い方を合わせに使うことで、あえてそうしたかのような仕上がりに見えるのが、縫い合わせて作る小物の楽しさです♫

コツ・ポイント

直線縫いだけでできるので、慣れてしまえば少ない時間でできるのもうれしいところ。
端切れを縫い合わせて1枚の生地にするので、少ない端切れも活用できて、たくさん作りたくなっちゃいます。

端切れの幅を縫い代をそれぞれ左右に1cmずつ入れて作ることを忘れずに(^_-)-☆



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