画像のような既存の扉を外し、自分好みに変更します。
扉にする合板とブリキ板にステンシルします。
ブリキ板は、ミカヅキモモコで購入した300×300mmのもの。(※今は販売していません)
表には印字がしてあるので、裏にステンシルし、ステンシルした方を扉の前側にします。
元の扉に付いていた金具を取り外し、作った扉に付けます。
設置完了!
随分雰囲気変わりました♩
今度は、水濡れして木がめくれてボロボロの下の扉を変えていきます。
既存の扉と同サイズにカットした板をサンディングしていきます
使用するパーツ類を塗装して準備します。
塗装したパーツを扉に取り付け、収納扉を作っていきます。
取手はかすがいを使用しました。
設置完了!
さらに男前になりましたね!
さらに、キッチンの壁(パネル部分)に、リメイクシート(壁紙屋本舗さんのハッテミー)を貼って、カフェ風キッチンの完成です!
吊り戸棚の扉です。
比べると一目瞭然!
ありきたりの扉が一気に男前に変わりました。
カフェ感がアップしています♪
リメイクシートや壁紙を張ればもっと簡単にイメージを一新することが出来るのですが、我が家のように、水を含んでブヨブヨになった板の上にリメイクシートを張っても、うまく張れないだろうし、張れたとしてもすぐに剥がれてくることが予想出来たので、扉を全部取り替えることにしました。
Instagramに扉交換後の写真をアップすると反響がすごく、特に我が家の旧キッチン扉のように水を含んでブヨブヨになった方からは、施工方法を熱心に聞かれました。
難易度が高いように見えますが、意外と簡単な構造でキッチン扉が付いていますので、普段からDIYされていらっしゃる方ならそう難しくはないと思います。
下の扉は既存の扉と同サイズで作っているため、既存の扉とそれに付いていた金具やパーツ類を置いておけば付け替え出来、現状復帰可能ですので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
板への塗装ですが、水濡れする箇所ですので塗料選びはしっかり行いましょう。
わたしはブライワックスを使用しましたが、ブライワックスはそれほど水を弾きません。
お値段が少し高いですが、一番水を弾くオスモカラーがオススメです。
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