端材の土台となる板は、余っていた5mm厚のべニアを土台とし、他色々とこの中からチョイスしました。
このベニヤのサイズに合わせて作っています。
上に乗ったりしなければ5mm厚のべニアでも今のところ問題はありません。
小さいお子様がいらっしゃる方で目を離した隙に上に乗ってしまう恐れが懸念されるとやはり強度が必要となります。
その場合は5~10mm厚ぐらいのコンパネをオススメします。
厚みがあればあるほど安心です。
ベースとなるベニヤに端材を並べ、バランスを見てシュミレーションします。
端材の配置が決まったら塗装します。
水性ペンキで塗装、ワックスやステインの色合いを変えて塗装、、
この辺はお好みで。
塗料が乾いたら、ベニヤにボンドで貼り付けていきます。
全ての端材を貼り付け終わったらボンドが乾く前に木枠で囲んで、隙間が出来ないようにハタガネなどでしっかり固定させましょう。
ボンドが乾くのを待っている間に、処分予定の折り畳みテーブルから脚を外しておきます。
元の脚はテカテカのシルバーでしたので、プライマーをしてからブラックのアクリルスプレーで塗装しました。
より塗装を定着させるために、プライマーをする前にしっかりサンドペーパーでヤスリ掛けをします。
ここで手間をかけるかかけないかで、仕上がりがだいぶ変わってきますよ!
ボンドが乾いたら、ハタガネを外して木枠をビス止めしていきます。
これでテーブルの天板が完成しました。
このままディスプレイボードとしても使えるように、デザイン性を重視しました。
天板を裏返し、先ほど塗装した折り畳みテーブルの脚を取り付けて完成です!
まだまだ端材があまっていたので、折り畳みテーブルに合わせて収納BOXも作りましたよ。
収納BOXの上に乗せればベンチにもなります。
端材や使用していない折り畳みテーブルが、ディスプレイボード、テーブル、ベンチ収納BOXと3変化する3WAY使用のお役立ちアイテムに変身しました!
もし使用していない折り畳みテーブルがあればぜひぜひ作ってみてくださいね!
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