壁に直接つっぱり棒を使用すると、壁を傷つけたり、壁紙が破れたりする恐れがあるので、それを避けるため、画像のようにつっぱり棒に当て木をします。
この当て木の上に板を乗せるので、板が斜めにならないように気をつけて水平にしてくださいね!
板を乗せました。
もう棚の完成!簡単ですね!
さらに上にあるような収納棚を作って、つっぱり棒で支えることも可能♩
下から見るとこんな感じです。
使用する木材は、出来るだけ軽い方が安心なので軽いファルカタ材を使用してます。
収納棚を支えている突っ張り棒が見えるとブサイクなので、プレートを作ってつっぱり棒を隠しました。
正面から見ても、プレートのおかげで突っ張り棒が見えません♩
壁を傷つけずに棚を作って、自分好みにカスタマイズ出来、しかも原状回復OK!
コンクリート壁や賃貸にお住まいで棚の設置を諦めていた方、ぜひお試しください。
収納棚には画像のようにトイレットペーパーのストックや、掃除用具などを収納していますが、つっぱり棒で設置してから2年近く経ってもしっかりと固定されています。
我が家ではトイレ収納につっぱり棒を使用しましたが、他の場所・・・例えば押し入れや洗面台など、つっぱり棒が固定できる所であれば棚を作ることが出来ます。
もう少し収納スペースが欲しいな、とお考えの方にもオススメのアイデアです♪
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます