みどりは、青のり。
赤は、紅生姜の漬け汁で炊いたごはん。
紫は、村キャベツの煮汁で炊いたごはん。
黒は黒米を炊いたごはんです。
それぞれを茶碗一杯分ずつ用意する。
もしくは、お好みの色のデコふりかけを4種類用意して、ごはんに混ぜたものを使うともっと簡単です。
箱の四方の長さの倍の長さ分の高さのところでカッターで切りとる。
底から、四方の辺の長さに合わせたところで、カッターで軽く切れ目を入れ、上からカッターで切れ目を入れた場所まで切り込みを入れる。
切れ目のところで外側に折り、セロテープで貼り付けて、強度を上げる。
これでキューブ型が出来上がり。
1の型にラップをしき、ごはんをスプーンなどで少しずつ底から詰めて行く。少しずつ詰めることで、ラップからごはんを外した時に、綺麗な角が出来上がります。
この型いっぱいに詰めると、茶碗一杯分のごはんの量になります。
細切りにした海苔を巻いたり、ハムを巻いたりして、ギフトボックスに見えるようにデコレーションして出来上がり。
大きさをかえて揃えておくと、お菓子作りにも使えそうですね。
