①ピーマンは水で洗う
②ピーマンは横半分にカットする(左上写真)
③ピーマンの種を取り、中を洗う(右上写真)
④ピーマンに薄く片栗粉をまぶす(下写真)
豚のひき肉をボールに入れ、みじん切りした玉ねぎと肉ダネの調味料(材料欄ご参照下さい)を入れて、手早く粘りが出るまで、よく練って下さい。
予め片栗粉をまぶしておいたピーマンに肉ダネを少し盛り上がる位まで詰める。詰めたお肉の表面にも軽く片栗粉をまぶしておきます(肉汁が逃げない為)
①圧力鍋に1カップ分位のお水を入れて三脚をセットすします。(左上写真)
②蒸し器の網を上にセットする(右上写真)
③肉を詰めて片栗粉をまぶしたピーマンを並べます。この時、周りに安定感のあるヘタのついたものを並べ、内側に安定感の悪いピーマンの先の尖った側を並べます。
圧力鍋はしっかり蓋を締めてロックをし、はじめは強火で加圧をはじめます。リングが2つ見えたら(高圧)、火を弱火にして1分加圧して火を落とし、自然減圧します。(あっという間なので、そばについてて下さい)
あとはロックが解除されるまで待つだけです。
※こちらはWMFジャパンさんのパーフェクトプラスのお鍋の使い方となります。他の圧力鍋でしたら重りに切り替えがあったりする物もありますので、それぞれの説明書通りで高圧加圧して下さい。
蓋を開けます。少し倒れてしまいましたがしっかり詰まっていたのと片栗粉でコーティングされているので、肉汁はしっかり詰まっていました。
火が通っているか心配な時は竹串などで上から刺して透明の汁が出ていれば完成です。ピンク色の濁った汁であれば再度加圧して頂くか蓋をして保温しておいて下さい。
今回はお皿にギューギューに並べて和がらしとピンクペッパーで少し色をプラスしました。
しっかり味がついていたので、それ以外は何もつけずに食べましたが美味しく頂けました。
お弁当にもお勧めです
ピーマンの大きさや、肉の量などによって、少し肉ダネが余ったりする事があります。その時は小さく丸めて、焼いておくとお弁当にハンバーグ代わりに使えて便利です。焼いた後ジップロックなどに入れて冷凍保存すれば3週間位はチンして使う事が出来るので便利です。是非余った時の方法としてお試し下さい。
マヨネーズは玉子で出来ているので、少し加えることで肉ダネがしっとりして、美味しくなります。
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