「ダイエットに励んでいる奥さん。でも、痩せにくいのって便秘のせいもあるんじゃないの…?って思うんですが、なかなか言えない。あまり溜めこむとよくないのになあ。僕が快便だと八つ当たりされます」(28歳男性)
結婚しても、男性にそういったことを指摘されるのを嫌がる女性は多いのかもしれません。便秘にいい食材をそっと買ってきてあげるのもいいかも。
「外出着は当然のことながらパリッとしているのですが、自宅では2軍、3軍の服を着るため、ボロッとしたちょっと小汚いものを着ていることが多い。げんなりするのでやめてほしい。テンションも下がります」(27歳男性)
自宅ではゆるっとしたリラックスした格好でいたいと思うものですが、男性としてはそこが気になるものなのでしょうか。
「奥さんの背中の毛が気になる…。普段は隠しているのか見えないんですが、たまに、背中が大きく開いている服を着ているのを見ると、気になって、気になって。1回、ムダ毛を引っ張ったらすごく怒られたので、注意できない」(35歳男性)
いっそ、「剃ってあげようか?」と言ってあげるのもいいかもしれません。自分で処理しづらい場所なので困っている可能性もありそう。
「たまの休日は一人で過ごしたいなあ、と思うときがあるのに、許してくれない。一人で出かけようとすると怒るし、たいていぴったりとくっつかれていて自由な時間がないのが辛いですね」(30歳男性)
愛されていていいじゃないですか!と言いたいところですが、たまには一人にならないと、ストレスも溜まってしまいます。折を見て伝えたいところ。
「暑くなってくると、よく下着でウロウロしている。暑いのは分かるけど、せめてTシャツだけでもいいから着てほしい。一度注意したことがあるのですが、『あなただって風呂上りはパンツ一丁じゃない、一人だけズルい』と思いっきり反抗されてしまって…」(男性/35歳)
まずは旦那さんが風呂上りにすぐに服を着る習慣をつけるのがいいかもしれません。とはいえ、風呂上がりは涼しげな格好でいたい気持ちも分かるような気はします…。
「ぽっちゃりしている奥さんが好きだったんですけど、今やぽっちゃりとは言えないほどに太ってしまっていて…。ぽっちゃりが好きだと言ってしまった手前、今さら痩せたほうがいい、なんて言えません」(男性/30歳)
太りすぎると体に悪い影響が出てしまいますし、ここは心を鬼にして言ってあげるべきかもしれません…。
「恋人のころはいくらでも言えたのに、『好きだよ』って恥ずかしすぎて言えなくなってしまった。奥さんにたまにはそういうことを言ってほしい、って言われると余計に言えない」(男性/34歳)
ごちそうさまです。
ささやかながらも「言いたくて言えないこと」を意外とみなさん抱えていらっしゃるようです。最初は不機嫌になられたとしても、スッキリとして結果的にはまるっと治まるはず?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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