画像では見にくいですが凹みとシミが気になるこちらの椅子。便利な高さだけど見た目が気になるという事で捨てられる寸前でした。
でもこの手の椅子はカバーを付け替えれば一新できます(^^)
タッカー(ホチキスの大きい盤)とドライバーがあれば簡単に張り替えられます(^^)
捨てる基準の1つに「汚れたから」という理由があります。でもちょっと待って!外側は汚れていても中身は問題無い事も多いです。
前途の椅子とは別のお宅からやってきたオットマンと、これまた別のクライアント宅からやってきた柄生地。
この2つを融合させてみました!(ただカバーを作っただけ)
ミシンでダダーっと縫って最後の二辺は手縫いでチクチクします。
「買ったはいいけどなんかダサい」と使われなかった柄の生地。ダサイと思ってしまう思い込み。ちょっとのトリックで解消される事もあります!
そのトリックのポイントは「揃える」
小物1点だけの柄生地は悪目立ちするけど、同柄を共有して揃える事でぐんっと可愛くおしゃれに見えます♪
100均の安っぽい小物も揃うとすっごくセンスよく可愛く見えすよね(100均アイテムをバカにしてるわけじゃありませんw)
今回材料費なんと50円!お金をかけずにハンドメイドを楽しむ事ができて私自身も大満足(^^)
モノは減らさなきゃ部屋は片づかないかもしれませんが「片づけなきゃ」と焦るのは「自分にとって不要なモノ」があるから。不要な物が必要なモノに変化すれば捨てる必要はないのです!片づけは捨てる事という思い込みを外すともっと今持ってるモノを大切にできそうですよね(^^)
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