ソファの後ろの収納ゾーンです。
キッチンの背面収納のいちばん端っこを、日用品の収納スペースにしています。
薬箱
ティッシュの予備
爪切りや孫の手など
家族がソファ周りで使うものを中心に、ここに収納しています。
薬や、診察券、メイク道具などは、家族が出し入れしやすいように、いちばん使いやすい場所に贅沢にスペースを割いています。
以前は、引き戸収納の中に引き出し式のボックスを入れていました。
確かに収納量はその方がずっと増えますが、アクションが多い上に出し入れしにくく、結局出したままになることもありました。
今は、よく使うものは引き出しに入れるのはやめて、カゴに入れて目線の高さに置いてます。上から覗き込めるように、スペースに余裕を持たせているので、何が入っているか一目瞭然。ラベリングも不要です。
上の方の棚には、たまにしか使わない裁縫道具など、下部は、私が自宅講座をするときのおもちゃや、ミシンなどを収納しています。
学校関係のプリントや書類、文房具など、机周りで使うものはこの棚にまとめています。
以前は、ソファ後ろに収納していたんですが、
サインしたり、ハンコを押したりの作業をするには、ダイニングテーブルの近く方が便利!
よく使う書類と文房具は、テーブル横のこちらの棚に収納することにしました。
以前の住まいで使っていた食器棚を、本棚として使ってます。
ここには、DVDや本類のほか、アルバム、保管用の書類、結露を拭くための掃除道具などを収納しています。
もとは、透明ガラスだったのですが、いろんなものが丸見えになるのがイヤで、目隠しフィルムを貼っています。
中は、適当に収納していますが、閉めたら気になりません。
①使う場所を考える
②よく使うものには、VIP対応
③一気に隠すと楽
家族が集まれば、少しくらい散らかるのは当たり前。「すぐに片づくわが家の収納法」を見つけるヒントになればうれしいです!
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