板壁を外してしまった真っ白い壁。
この壁を黒く塗っていきます。
マスキングテープでコンセントまわりなどペンキを塗りたくない部分を養生しペイントしていきます。
壁紙の上から塗装できる塗料を使いました。
端などの細かい部分は刷毛で、大きい面積の部分はローラーを使って塗っていきます。
壁が黒くなり引き締まりましたが、逆に目だってしまったコンセントまわり…。
この場所は、コンセント・コード類・換気システムが集まっていてずっと気になっていたので、まとめて隠せる棚を作ります。
以前キッチンカウンター上で使っていた棚を分解した板を使います。
こちらは1×4をダボつなぎで作った板です。
これだと幅も長さも大きすぎるので、長さ80センチでカットし、1×4二枚分の幅にカットしました。
塗装されていない部分を同じ色でペイントし、乾いたら全体にサンダーをかけてペンキを落としヴィンテージっぽくします。
塗装が終わったら組み立てます。
こういったある程度大きな棚を一人で組み立てるときは、壁に板をつけてフローリング板を定規がわりに組み立てるとキレイに組み立てができます。
3coinsのガーデニング容器に文房具などをまとめて入れて収納しました。
ポスターでコード類の目隠しができ、収納もできる棚の完成です。
壁にペンキを塗るときは、養生をしっかりとし、細かいところを刷毛で塗れば簡単です。
棚はただ木ネジで固定するだけで簡単なので、いろんな応用ができますよ♪
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