セリアクッションカバー(タータンチェック45㎝×45㎝)ダイソーファッションベルト(2本)、ダイソーファーモール(黒)
カバン用厚手の接着芯(45㎝×40㎝くらい)カシメとハトメ(お好みで)、裁ほう上手(ボンド)
ミシン、アイロン、手縫い糸(黒)など…
このクッションは合わせ式になっていて裏はこんな感じ、薄いベージュの布が重なってついてます。この部分をポケットとしてこのまま使おうと思います。
合わせ目真っ直ぐじゃない…(ーー;)
もし気になる方はウラを外して
お手持ちの生地などで付け直して下さいね!
バッグにするのに横が少し長いように思うので、横を少し切ります。長い方34㎝くらい
切った大きい方の大きさと同じ大きさの接着芯をカットする。
カバンを作る時に、何よりも高い気がする接着芯!(~_~;)薄いとヘラヘラになるので、しっかりしたモノを貼りましょう!100均のは薄くて弱い気がするので(3枚重ねくらいにすると使えるかも?)生地屋さんや手芸店でお求め下さい。
貼ってみて薄いなと思ったら重ねて貼るとしっかりします(^^;;
チェックの面の裏側にアイロンで接着して、切った部分をミシンで縫って止める。
合わせ目の歪みは、これを選んだ私の運が悪かったのか、全部こんなんなのか?
そこは100均…(^^;;仕方ない所…(~_~;)
片方をミシンで止めてからクッションの合わせ目からひっくり返し、アイロンをかけて形をととのえる。
図のように、ポケット口や、縁にミシンをかけて、マグネットボタンをつける(マグネットがつく所には接着芯を貼っておく)
カバンのマチ2枚は余ったチェックの生地を接着芯で巻いて、作っておく。
マチを手で縫って留めます。最初ザックリ縫ってから、細かく留めると綺麗に出来ます。
底のマチは少し丸くカットしています。切り口に裁ほう上手を塗っておくと、生地がほつれず綺麗です。
手でまつったマチの上に、Dカンを余ったチェック生地で作った紐で挟んで縫い付ける。
もう片方のマグネットボタンを取り付ける
これで本体は完成ですが、底板を入れた方がよりしっかりするので、厚紙を布で巻いて、裁ほう上手で接着したモノをそこにボンドで接着しています。
底板は、厚手のシーチングと厚紙で作りました
さらに、ファッションベルトの穴の開いた先の方2本を使って、写真のように、カシメ、ハトメを取り付けて、カシメでカバンに取り付ける
思ったより生地が薄く、私の持っているカシメが長すぎて綺麗につけれませんでした(T ^ T)生地厚にあったカシメをつけてくださいね(^^;;
デザインは逆十字になっています。
穴は元々あったベルト穴を利用して、少しだけ穴が小さかったので穴あけポンチで穴を広げました!穴のない所にも、目分量で均等に穴を開けてカシメをつけています。
持ち手は、縦のベルトの間にベルトを通して、カシメで留めてあります。
留め方がいい加減過ぎて、お見せするのが恥ずかしいですが(~_~;)一応留まってます(ーー;)
このベルト、手縫いは厳しいけど、ミシンは縫うことが可能です(^-^)/
ダイソーのファーモール(黒)を、ベルトの間に差し込むだけで、ちょっと豪華になります!
本物のマラボ〜をお持ちの方は、ここに差し込んで、寒くなったら首に巻いてつかうのもいいかも?100均のファーでも出来なくはないけど、毛がメッチャ抜けます(ーー;)100均でも見た目は充分ファーです(^-^)/
ダイソーファーを使って↓
ショルダー紐は、いらなくなったバッグのものを使用しています。ショルダーベルトを手作りする場合はレディースファッションベルトなら2本必要です!
ハンドバッグ!ファー、ありと
ファー、なし(^-^)/
どちらもカッコイイ!
ダイソーのをベルトをショルダーベルトに使ったバッグはこちら!↓
裏地はしっかりした厚手のものを使って下さい!カシメは厚みに合った長さのものを正しく使用してくださいね!
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