ホームセンターに2,000円台から売られている4段のカラーボックスを横向きにし縦に積み重ねただけの収納棚です。
＊組み立てるにあたって★カーペット用の強力な両面テープで棚を組み立てていきます。
当時製作したのは10年前、いまだに接着は協力。
一度、接着するとなかなか解体は難しく、
外れにくいのは利点であり難点でもあります。
男手を以てしても外れません。
解体を望む場合には、カーペット用はおすすめしません。
強力な両面テープで仮止めして、転倒防止に裏から★当て板をしてボルトで止める事をおすすめいたします。
★高さがあるので地震対策につっぱる、床にラバーを差し込むなどの対策をしてください。
写真のイケアの飾り棚は、壁面に取り付ける事を基準にしたものですが、私はカラーボックスの書籍、や雑貨の飾り棚として本の転倒防止を含め利用してます。
IKEAの工具売り場にあります。
★使用飾り棚：白黒のみ使用
重ねたカラーボックスにビス止めします。
★賃貸で壁面にディスプレイする場合は、ビス止めは止めましょう。
★取り付けていく際、カラーデザインは自分好みに
アレンジすれば何通りもの収納棚が完成です。
他にもカラーバリエションがあったようにも思えます。
転勤で当時（引っ越し完了時）福岡に戻ったころのリビング収納は、このように白黒にオレンジBoxを加えてアレンジしていました。
4段のカラーボックスに加え左端、細身の棚を横に並べ段差をつけて飾り棚にアレンジしてます。
横に着ける際、模様替えを考えた時に接着やボルトで止めてしまうと移動ができなくなるために接着はしないほうが望ましいかと思います。
転勤族である場合、簡単に作り、簡単に解体出きる事が望ましいかと思います。
カラーボックスは、各社ホームセンターからニトリまで取り揃えていますので
部屋のサイズ・好みの物で揃える事をお薦め。
★各社同サイズであっても微妙に幅、高さ板の厚みに違いが有る為
収納レイアウトが決まれば一気に揃えると微妙なずれもなく綺麗に仕上がります。
◆参考までに使用したカラーボックスは、コーナン（ホームセンター）のお品です。
色味、使用されている合板が均一で見た目に綺麗でチープに見えないところがお薦めポイント！
因みにブラックは各社、分かりづらいので気にしなくても良いかもしれませんね。
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