以前、子供だけで準備できる幼稚園・小学校の準備をこどもでも出来る収納方法!でご紹介しました。
幼稚園・小学校の準備を子供ができるようにする収納法!
2016年9月2日
私は娘が幼稚園に入園してから、本人が準備から後片付けまで出来る方法を試行錯誤してきました。
何せ、ズボラなものですから、何もかも子供にやってもらいたいのです(ー ー;)
娘一人の幼稚園グッズなら何とか適当にまとめられていましたが、娘が小学生になり、息子が幼稚園に入園してからは、さぁ大変!
子供部屋を何度模様替えしてもしっくりこなかった収納でしたが、ようやく「これで良いかも⁈」と思える収納に。
息子が小学生になるまで限定ですが、息子にも娘にも好評なので、このままいける気がしています(*^^*)
*小学校の教科書は2階のリビングにあります。
子供部屋には勉強机を設置しておらず、キッチン前のカウンターで宿題をさせているため、その横の棚に収納。
宿題を終わらせ、翌日の時間割を揃えてから、1階の子供部屋へランドセルを運ぶ。
この方法で成り立っている収納とも言えます。
2016年9月2日
が!
我が家の場合、小学校の宿題は2階リビングのカウンターでさせており、翌日の教科書やノートもカウンター横の棚に入れてあるため、こども部屋のランドセル置き場は名前の通り《ただのランドセル置き場》と化しておりました。
ということは!
ランドセル置き場という単独のものを作る必要もなく、置く場所さえあれば良いのでは?と考え見直したのです(ー ー;)
こども部屋の本棚を廊下へ
こども部屋で使用していた本棚を、こども部屋前の廊下へ出しました。
本棚の位置は、息子でも本を取り出しやすい場所。
ドア前のスペースを利用して、出来るだけ後ろの壁がない場所を選びました。
左奥が玄関です。
玄関からは見えない場所に
それでも、玄関からは見えない場所に置きたかったので、ベスポジを見つけられて満足!
写真が玄関から見た正面の壁。
この左がランドセル置き場です。
狭い家なので、空いたスペースを有効に使うしか手はありません(;_;)
玄関から見た突き当たりの角を左に曲がるとランドセル置き場。
今は二間続きの部屋になっているこども部屋ですが、将来的には仕切ります。
もう一つのドアから見たランドセル置き場。
大人でも廊下を通りやすいです。
この上にこちら《自作ウォールシェルフにピッタリのボックス》があるため、脚立も置いています。
自作すのこウォールシェルフにピッタリなボックス★
2016年9月23日
以前ご紹介した《すのこで簡単ウォールシェルフ》ですが。
取り付け場所の使い勝手がいまいちで、変更しました。
ビフォーはルーフバルコニーへの廊下で、アフターは一階の廊下です。
ルーフバルコニーへの廊下は、ボックスティッシュやトイレットペーパーを商品そのままの状態で収納していましたが、一階の廊下は子供部屋前のため、人目にも付きやすく悩んでいました。
いつもサイズを書いたメモを持ち歩いていたのですが、どうしてもサイズが合わず。
妥協してしまおうかな…と思っていたところ、ピッタリなボックスに出会ってしまいました(≧∇≦)
2016年9月23日
コツ・ポイント
①家族全員が通りやすいこと。
今のところ苦情はナシ。
本も通るたびに見える位置にあるため、以前より存在を確認できている様子。
②ランドセルを置く本人が置きやすいと納得していること。
以前の置き場だと息子の幼稚園関係と隣り合わせになっていたためストレスになっていたが、別々になったため満足とのこと。また、廊下に置くだけなので、以前より楽に朝の支度が出来るよう。
意外と細かくこうして欲しいと言うこども達なので、そのリクエストに応えるべく、頭をフル回転させています。
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