無印良品のソフトボックスで時短家事！同時に子供の自立性を育てる！

ダイニングの隅に３つ置きます。

左側にベランダがあります。
そこから洗濯物を取り込みます。

取り込んだ洗濯物は全てドサッとリビングへ。

ハンガーをはずします。

洗濯物を干す時に、同じ動作の繰り返しであまり考えずにサッサとハンガーをかけてしまうアイデアもこちらに載せますので良かったら見てください^_^

無印良品のファイルボックスで☆我が家のハンガー収納

2016年9月9日

我が家は洗面室が狭い為、洗濯物が洗い終わると洗濯機から全部取り出してダイニングへ持ってきます。 そこからタオルはタオルだけをダイニングの椅子の背もたれに半分にたたんで掛け、洋服大人用、子供用と掛け、靴下下着などと先に分別してから洋服にハンガーを一気に掛けていきます。 その際、ハンガーをここから出して一気に干していきます。

2016年9月9日

子供たちそれぞれの洗濯物を仕分けします。

とにかく選別するだけ。グチャグチャで構いません。たたみもしません。
残りのタオルと大人用は少しづつでもたたみます。
子供たちのたたむ分が減るだけで、面倒なタオルたちも少しならたたんでおこうかなぁ〜と、億劫な家事のハードルが下がります。

このボックスの中身を子供達がたたみます。

学校から帰って宿題が終わって遊びに行って、晩御飯までの間、お風呂の後、寝るまでの間、少しづつでもたたんでもらいます。末っ子はまだ完全にはたためないので私がたたみますが、たたんでいると手伝う〜と言ってやってくれる事もあります。タオルをくるくるたたむのは３歳でも上手にやってくれます。

その日のうちにたためなかったら重ねて置いておく。

必ずその日のうちにたたみなさいなどと、無理強いしません。私にもできない事なので…(^_^;)

私も時間のある時に少しづつでもたたみます。
こうやって仕分けていると朝、子供たちはこのボックスから靴下を見つけて履いて行ったり、お風呂に入る前にこの中から下着を持って行ったりしています。
今までは洗濯物を山にしてドサッと置いていました。しんどい時はなかなかたためず、山の中から洗濯物をひっくり返して靴下を探す日もありました。

だけどこの方法にしてから、子供たちの手も借りてボックス１つ１つの中身はさほど量はないので、１つのボックス分だけたたんでしまおう！とか目の前のハードルが下がった気がしてたたむのがあまり苦ではなくなったような気がします。