ご飯をお弁当箱につめます。その際に、薄焼き卵で表面を覆っておきます。おかず(分量外)は、ここで隙間なくつめておきます。
海苔とスライスチーズを用意します。海苔はカットしておきます。パーツは、大きく分けて「フロントとサイドの窓部分」、「タイヤ部分」、「前面部分」です。
スライスチーズを抜きます。竹串で描くように線を引くと、きれいに切りはなすことができます。
パーツを貼っていきます。マヨネーズを接着剤代わりにするとずれにくくなります。食品はできるだけ手で触れて扱うことなく、食品用のピンセットを使います。
細かな部分は、竹串が便利です。どんどん貼っていけば、完成です。
遠足に持っていきましたが、食べるときにも崩れておらず「かっこよかった!」とのこと。
からっぽの弁当箱とともに、子どもは無事遠足から帰ってきました。
薄焼き卵ではなく、かに風味かまぼこの赤い部分をはがしてご飯の表面に貼ります(マヨネーズを薄く塗って貼れば、ずれにくくきれいに貼れます)。
☆ななめにカットしたウィンドウ(窓)の貼り方がポイントになるので、コツとしては、一番最初に貼る海苔を後方窓の部分にするという点です。そうすれば、位置が決まりやすいかなと思います。
☆タイヤ部分は、もっと簡単にアレンジして、海苔だけでもok。時間が余ったら細かな部分も作りこめば、リアルさが増して、より満足感のあるできあがりに♪
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