【ママの時短収納】子どもの急な病気に慌てない専用ファイル

【ママの時短収納】子どもの急な病気に慌てない専用ファイル
投稿日: 2016年9月7日 更新日: 2017年3月6日
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はじめまして横田ちひろです。2013年~主に乳幼児のご家庭にあった片づ...
【ママの時短収納】とは?私は、ママが必要な時に最小限の手間で物が取りだせ、しまうストレスが少ない収納だと思っています。

そういう意味では、今日の時短収納はとても重要な収納かと思います。

子どもが突然のケガ!娘が幼少時に経験した情けない思い

子どもが突然のケガ!娘が幼少時に経験した情けない思い

娘がまだつかまり立ちをしていた頃、ふと目を離したすきに椅子によじ登り、そこから頭から落ちて顔を真っ赤にして泣きだし、止まらなかった事がありました。

その時私は大パニックに陥って、とりあえず診察券を見てかかりつけ医に電話をしたものの通じず、総合病院に電話してもたらいまわし。途方に暮れて、情けない思いをした事があります。

結局、かかりつけ医→総合病院→県の救急医療電話→CTのある脳神経外科に繋がり、タクシーで慌てて受診した所大事には至らなかったのですが、その苦い経験から「子供緊急時資料」ファイルを作りました。

ファイルの中身は?

ファイルの中身は?

ファイルには、

●かかりつけ医の電話番号一覧
●休日・夜間の診療先、診察時間
●救急の際の連絡先(119、県の小児救急医療電話相談窓口)
●タクシー会社の電話番号
●けが、嘔吐、発熱の場合の経過観察、緊急対処法(嘔吐処理方法を含む)

などの情報や冊子を挟み込んでいて、家族の誰でも、さっと取り出せる場所に保管しています。

内容はわざわざオリジナルで作っている訳では無く、主に市の広報や、病院に置いてある対処法の冊子を切り取った物を挟み込んでいるだけです。

病院に行ったまま即!入院だった事も

病院に行ったまま即!入院だった事も

子どもの病状によっては、受診→即入院!って事も何度かありました。その時は、僅かな時間で帰宅し、慌てて親子分の入院の準備をした事も。

その経験から、手書きですが「入院時に必要な物リスト」を作り、入院ファイルも作成しました。これで家族に持ち物を確認しながら持ってきて貰える仕組が出来ました。

ファイルには、入院期間中にお医者様に診断書も書いて貰えるよう、医療保険の連絡先や資料も入れてあります。このファイルのお蔭でそれからは、急な入院時に慌てる事なく、親子で病院で快適に過ごせました。

コツ・ポイント

スマホでなんでも調べられる時代ですが、本当の緊急時には慌てふためいて、きっと119番さえ思いだせない気がする私。このファイルがある事は「子どもに何かあっても私は大丈夫!」という私のお守り代わりにもなっています。一部の資料はスマホのEvernoteで持ち歩いていますが、こんなアナログな資料も心の安心材料になっています♪


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