2種類のケースの使い分けですが、
細かい小物収納ボックスには、家族にピンポイントで「あれどこ?」とよく聞かれる品物を入れています。例えばガムテープやメジャー、電池など。
ボックス前面にラベリングをしてあるので、引き出しを開けると、その場ですぐ目的の物が取りだせます。
反対に、薬や工具など、家族がざっくりと一旦すべてのアイテムを見渡した上で、必要な物を選びたいものに関しては、引き出し式(深型)のケースに入れています。
この無印のケースのよさは、つくりがしっかりしていて、引き出しの出し入れがスムーズである事。丈夫で長い間使用していても、たゆまない事です。
収納用品自体が使いにくければ、家族はすぐ物を探すのが面倒になり「ママ、あれどこ?」って、我が家では聞いてきますので、ここは大事なポイントです!!
あと、半透明で中身がうっすら見えるのも、特に子どもには分かりやすい様です。
子どもが手にして危ない物は、引き出しの上部におくなど、配置も工夫しています。この仕組で我が家は「ガムテープどこ~」「電池どこ~」って、子どもにも夫にもいちいち聞かれなくなり、家族も私に「も~!」ってイライラされなくなりました♪
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