こちらの写真は影の出ない時間帯に撮影したものです。ピアス、ブレスレット、といった「モノ」を意識して撮影しています。モノを強調させたいときには良いかと思いますが、影を利用すると少し違う雰囲気の写真を撮ることができます。
違いがわかりやすいように、同じ構図で撮影しています。
いかがでしょうか?
写真上部の白いオブジェが影となって、上の写真とはまた違う雰囲気になりませんか?
光の角度によって、影を細くすることも、太くすることもできます。今回は影を太く出してみました。
こちらがオブジェにピアスを引っ掛けた状態で撮影したものです。
オブジェ全体はこのような形になっています。
影が出ないようにモノに焦点を合わせることもできます。でも、いつもと違う雰囲気を楽しみたいときには、影を利用してみるのはどうでしょう。
どのくらい影をだそうかな、バランスを見ながらもう少し細目の影にしてみようかな、なんて考えてみるのも楽しいものです。
よく晴れた日の午前中に、外で撮影するのがおすすめです☆ ぜひ次回写真を撮る際に影も意識してみてください(^^)
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